diff paper/gearsOS.tex @ 72:d4ced6adca5e

Move stub Interface Code Gear
author Tatsuki IHA <innparusu@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp>
date Thu, 08 Feb 2018 22:27:23 +0900
parents cfd50f91bf0a
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--- a/paper/gearsOS.tex	Thu Feb 08 18:30:40 2018 +0900
+++ b/paper/gearsOS.tex	Thu Feb 08 22:27:23 2018 +0900
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 ノーマルレベルの Code Gear から Meta Data Gear である Context を直接参照してしまうと、ユーザがメタ計算をノーマルレベルで自由に記述できてしまい、メタ計算を分離した意味がなくなってしまう。
 stub Code Gear はこの問題を防ぐため、Context から必要な Data Gear のみを ノーマルレベルの Code Gear に渡す処理を行っている。
 
-\coderef{stubCodeGear} に stub Code Gear の例を示す。
 stub Code Gear は使用される全ての Code Gear 毎に記述する必要がある。
-しかし、全ての Code Gear に対して stub Code Gear を記述するのは膨大な記述量になってしまうため、後述する Interface を実装した Code Gear などの型が決まっており、引数が格納されている場所がわかる stub Code Gear はスクリプトで自動生成する。
-
-\lstinputlisting[caption=stub Code Gear, label=code:stubCodeGear]{./src/stubCodeGear.cbc}
+しかし、全ての Code Gear に対して stub Code Gear を記述するのは膨大な記述量になってしまうため、後述する Interface を実装した Code Gear のstub Code Gear はスクリプトで自動生成する。
 
 stub Code Gear はユーザーが自前で記述することも可能である。
 つまり、ユーザーがメタ計算を記述することができる。