# HG changeset patch
# User Takahiro SHIMIZU <anatofuz@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp>
# Date 1542702332 -32400
# Node ID 79c887a307c9608d3b1af801696e2cbf6de4d653
# Parent  bb09f3bd682f4af7259f70de1f2d3104fbbab6d9
fix abst

diff -r bb09f3bd682f -r 79c887a307c9 Paper/anatofuz.tex
--- a/Paper/anatofuz.tex	Tue Nov 20 13:27:14 2018 +0900
+++ b/Paper/anatofuz.tex	Tue Nov 20 17:25:32 2018 +0900
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 主に利用されているVMにCで書かれたMoarVMが存在する．
 MoarVMはJITコンパイルなどをサポートしているが, 全体的な起動時間及び処理速度がPerl5と比較し非常に低速である．
 この問題を解決するためにContinuation based C (CbC)という言語を一部用いてMoarVMの書き換えを行う．
-本論文ではCbCを用いたMoarVMの書き換えを検討し, 得られた知見について述べる．
+CbCはCよりも細かな単位で記述が可能である為, 言語処理系の実装に適していると考えられる.
+その為, 本論文ではCbCを言語処理系に用いた場合の利点やデバッグ手法などについても述べる.
 
 
 \end{abstract}