Mercurial > hg > Papers > 2019 > ikki-sigos
comparison slide/prosym.html @ 20:cd438764f55c
add svg
author | ichikitakahiro <e165713@ie.u-ryukyu.ac.jp> |
---|---|
date | Tue, 28 May 2019 17:45:51 +0900 |
parents | a3203802637b |
children | e7239fe266f0 |
comparison
equal
deleted
inserted
replaced
19:a3203802637b | 20:cd438764f55c |
---|---|
92 | 92 |
93 <!-- _S9SLIDE_ --> | 93 <!-- _S9SLIDE_ --> |
94 <h2 id="研究目的">研究目的</h2> | 94 <h2 id="研究目的">研究目的</h2> |
95 | 95 |
96 <ul> | 96 <ul> |
97 <li>コンピュータのデータの不整合は, 誤作動や複数人によるデータの同時書き込みによって発生し, 特に分散環境下で問題となる.</li> | 97 <li>コンピュータのデータの不整合は、誤作動や複数人によるデータの同時書き込みによって発生し、特に分散環境下で問題となる。</li> |
98 <li>ブロックチェーンはデータの分散ができ, 不整合の検知が可能な仕組みとなっている.</li> | 98 <li>ブロックチェーンはデータの分散ができ、不整合の検知が可能な仕組みとなっている。</li> |
99 <li>当研究室で開発中のGearsOSの分散システムの技術として, ブロックチェーンが使用できるか調査中である.</li> | 99 <li>当研究室で開発中のGearsOSの分散システムの技術として, ブロックチェーンが使用できるか調査中である.</li> |
100 <li>将来的にGearsOSに組み込む予定のある分散フレームワークChristieに分散フレームワークを実装することにした. (?次にも同様の記述がある)</li> | 100 <li>将来的にGearsOSに組み込む予定のある分散フレームワークChristieに分散フレームワークを実装することにした。</li> |
101 </ul> | 101 </ul> |
102 | 102 |
103 <!-- | 103 <!-- |
104 # OS の拡張性と信頼性の両立 | 104 # OS の拡張性と信頼性の両立 |
105 | 105 |
112 <div class='slide'> | 112 <div class='slide'> |
113 <!-- _S9SLIDE_ --> | 113 <!-- _S9SLIDE_ --> |
114 <h2 id="christie">Christie</h2> | 114 <h2 id="christie">Christie</h2> |
115 <ul> | 115 <ul> |
116 <li>Christieは当研究室で開発している分散フレームワークである.</li> | 116 <li>Christieは当研究室で開発している分散フレームワークである.</li> |
117 <li>現在はjava上で開発されているが, GearsOSに組み込む予定があるため, 言語Continuation based Cへ書き換え可能な構成となっている. (?GeasOSの解説がより欲しい?)</li> | 117 <li>現在はjava上で開発されているが, 別言語で構成されたGearsOSに組み込む予定があるため,それに向けて書き換え可能な構成となっている.</li> |
118 <li>言語CbCと近い概念として以下の概念が存在する。 | 118 <li>コーディングをする上に置いて以下の概念が存在する。 |
119 <ul> | 119 <ul> |
120 <li>CodeGear(以下CG)</li> | 120 <li>CodeGear(以下CG) |
121 <ul> | |
122 <li>スレッド、クラスに相当し、javaの継承を用いて記述する。</li> | |
123 </ul> | |
124 </li> | |
121 <li>CodeGearManager(以下CGM)</li> | 125 <li>CodeGearManager(以下CGM)</li> |
122 <li>DataGear(以下DG)</li> | 126 <li>DataGear(以下DG)</li> |
123 <li>DataGearManager(以下DGM)</li> | 127 <li>DataGearManager(以下DGM)</li> |
124 </ul> | 128 </ul> |
125 </li> | 129 </li> |