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author | e165729 <e165729@ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Tue, 07 May 2019 23:12:13 +0900 |
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--- a/Paper/riono-sigos.tex Tue May 07 23:00:42 2019 +0900 +++ b/Paper/riono-sigos.tex Tue May 07 23:12:13 2019 +0900 @@ -11,7 +11,8 @@ -\usepackage[dvips]{graphicx} +%\usepackage[dvips]{graphicx} +\usepackage[dvipdfmx]{graphicx} \usepackage{latexsym} \def\Underline{\setbox0\hbox\bgroup\let\\\endUnderline} @@ -67,10 +68,28 @@ \subsection{TreeStructure} -TreeVNCはサーバに接続してきたクライアントをバイナリツリー状に接続している。また、接続してきたクライアントをノードとし、その下に新たなノードを接続していくことでサーバが画面のデータを配信する回数を抑え、負荷分散を行なっている(図\ref{fig:TreeStructre})。バイナリツリー状に接続することで、N台のクライアントが接続しにきた場合、従来のVNCではサーバ側がN回のコピーを行なって配信をする必要がある(図\ref{fig:UntilVNC})が、TreeVNCでは各ノードが2回ずつコピーをするだけで配信が可能となる。 +TreeVNCはサーバに接続してきたクライアントをバイナリツリー状に接続している。また、接続してきたクライアントをノードとし、その下に新たなノードを接続していくことでサーバが画面のデータを配信する回数を抑え、負荷分散を行なっている(図\ref{fig:TreeStructure})。バイナリツリー状に接続することで、N台のクライアントが接続しにきた場合、従来のVNCではサーバ側がN回のコピーを行なって配信をする必要がある(図\ref{fig:UntilVNC})が、TreeVNCでは各ノードが2回ずつコピーをするだけで配信が可能となる。 バイナリツリーのルートのノードをRoot Nodeと呼び、そこに接続されるノードをNodeと呼ぶ。Root Nodeは子Nodeにデータを渡す機能、各Nodeの管理、VNCサーバから送られてきたデータの管理を行なっている。各Nodeは、親Nodeから送られてきたデータを自身の子Nodeに渡す機能、子Nodeから送られてきたデータを親Nodeに渡す機能がある。 +\begin{figure}[htb] %PDF +\begin{center} +\includegraphics[scale=0.4]{../Image/treevnc-crop.pdf} +\caption{TreeVNCの接続方法} +\label{fig:TreeStructure} +\end{center} +\end{figure} + + +\begin{figure}[htb] %PDF +\begin{center} +\includegraphics[scale=0.4]{../Image/vnc-crop.pdf} +\caption{従来のVNCの接続方法} +\label{fig:UntilVNC} +\end{center} +\end{figure} + + \section{Multicastの導入} \section{Blokingの手法}