comparison paper/anatofuz-sigos.tex @ 4:0eb7e20b7645

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author anatofuz <anatofuz@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp>
date Tue, 28 Apr 2020 14:26:03 +0900
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3:3a2d77b98eb3 4:0eb7e20b7645
46 このためには現状のxv6 kernelの処理がどのような状態遷移を行うのかを分析し、継続ベースでのプログラミングに変換していく必要がある。 46 このためには現状のxv6 kernelの処理がどのような状態遷移を行うのかを分析し、継続ベースでのプログラミングに変換していく必要がある。
47 本稿ではxv6kernelの構成要素の一部に着目し、状態遷移系の分析と状態遷移系を元に継続ベースでxv6の再実装を行う。 47 本稿ではxv6kernelの構成要素の一部に着目し、状態遷移系の分析と状態遷移系を元に継続ベースでxv6の再実装を行う。
48 \end{abstract} 48 \end{abstract}
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50 50
51 %
52 %\begin{jkeyword}
53 %情報処理学会論文誌ジャーナル,\LaTeX,スタイルファイル,べからず集
54 %\end{jkeyword}
55 %
56 %\begin{eabstract}
57 %This document is a guide to prepare a draft for submitting to IPSJ
58 %Journal, and the final camera-ready manuscript of a paper to appear in
59 %IPSJ Journal, using {\LaTeX} and special style files. Since this
60 %document itself is produced with the style files, it will help you to
61 %refer its source file which is distributed with the style files.
62 %\end{eabstract}
63 %
64 %\begin{ekeyword}
65 %IPSJ Journal, \LaTeX, style files, ``Dos and Dont's'' list
66 %\end{ekeyword}
67
68 \maketitle 51 \maketitle
69 52
70 \section{はじめに} 53 \section{OSの信頼性}
71 54 様々なアプリケーションはOSの上で動作するのが当たり前になってきた。
55 アプリケーションの信頼性を向上させるのはもとより、 土台となるOS自体の信頼性は高く保証されていなければならない。
56 OSそのものも巨大なプログラムであるため、 テストコードを用いた方法で信頼性を確保する事が可能である。
57 しかし並列並行処理などに起因する動かしてみないと発見できないバグなどが存在するため、 テストで完全にバグを発見するのは困難である。
58 また、OSを構成する処理も巨大であるため、 これら全てをテスト仕切るのも困難である。
59 テストを用いずに別の方法でOSの信頼性を高めたい。
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73 \nocite{*} 61 \nocite{*}
74 \bibliographystyle{ipsjunsrt} 62 \bibliographystyle{ipsjunsrt}
75 \bibliography{anatofuz-bib} 63 \bibliography{anatofuz-bib}
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