# HG changeset patch # User anatofuz # Date 1588658654 -32400 # Node ID 6b10bb9e4f45f7e600e2fb13c62cca692e6feaf2 # Parent 8113cc6ca01a2dfcb64377c46c5ddd2d6fee0310 ... diff -r 8113cc6ca01a -r 6b10bb9e4f45 paper/anatofuz-sigos.md --- a/paper/anatofuz-sigos.md Tue May 05 14:55:01 2020 +0900 +++ b/paper/anatofuz-sigos.md Tue May 05 15:04:14 2020 +0900 @@ -154,10 +154,11 @@ この事からGearsOSでは、 各CodeGearのモジュール化の仕組みであるInterface機能を導入している。 Interfaceの導入によってCodeGearを定義することで状態数を増やしても、 抽象化されたAPIを利用することで細部の状態まで意識する必要が無くなった。 +xv6の処理をCbCで再実装する際には、 対象の継続のAPIをまず決定しモジュール化を図る必要がある。 # xv6のシステムコール以外の継続の分析 - - +xv6はシステムコール以外に、 ファイルシステムの操作やページテーブルの管理などの処理も存在している。 +これらはOSの立ち上げ時やシステムコールの中で、ファイルシステムの操作に対応した関数や構造体などのAPIを通して操作される。 # Basic Blockに基づく分析 diff -r 8113cc6ca01a -r 6b10bb9e4f45 paper/anatofuz-sigos.pdf Binary file paper/anatofuz-sigos.pdf has changed diff -r 8113cc6ca01a -r 6b10bb9e4f45 paper/anatofuz-sigos.tex --- a/paper/anatofuz-sigos.tex Tue May 05 14:55:01 2020 +0900 +++ b/paper/anatofuz-sigos.tex Tue May 05 15:04:14 2020 +0900 @@ -260,10 +260,11 @@ この事からGearsOSでは、 各CodeGearのモジュール化の仕組みであるInterface機能を導入している。 Interfaceの導入によってCodeGearを定義することで状態数を増やしても、 抽象化されたAPIを利用することで細部の状態まで意識する必要が無くなった。 +xv6の処理をCbCで再実装する際には、 対象の継続のAPIをまず決定しモジュール化を図る必要がある。 \section{xv6のシステムコール以外の継続の分析} - - +xv6はシステムコール以外に、 ファイルシステムの操作やページテーブルの管理などの処理も存在している。 +これらはOSの立ち上げ時やシステムコールの中で、ファイルシステムの操作に対応した関数や構造体などのAPIを通して操作される。 \section{Basic Blockに基づく分析}