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diff final_main/chapter1/chapter1.tex @ 15:c7ab31269230
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author | ichikitakahiro <e165713@ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Sat, 15 Feb 2020 18:37:06 +0900 |
parents | 7a840fd996a1 |
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--- a/final_main/chapter1/chapter1.tex Sat Feb 15 17:48:53 2020 +0900 +++ b/final_main/chapter1/chapter1.tex Sat Feb 15 18:37:06 2020 +0900 @@ -14,10 +14,10 @@ 複数人の編集がリアルタイムに同期されるリモートエディタには, 既存の物としてVisual Studio Code(以下VScode)のremote session がある. しかし, 編集のセッションに参加するユーザ全員がVSCodeを使うことになり, またVSCodeの環境を導入する必要がある. -そこで,セッションに参加するユーザー全員が各々好きなエディタを使用することができるリモートエディタアプリケーションを作成したい. +セッションに参加するユーザー全員が各々好きなエディタを使用することができるリモートエディタアプリケーションを作成したい. アプリケーションの形に作成することにより, 開発のための環境に手間を使うことなく, ユーザーが慣れ親しんだエディタを利用できるようしたい. これによりリモートワークやペアプログラミングを, 手軽に行える機能を作る. -また, 最終的にはVScodeのリモートセッションとの接続も目指して制作したい. +また, 最終的にはVScodeのリモートセッションとの接続も目指している. 先行研究ではネットワークをリング型で構成しトークンを巡回させていたが, ノードごとの整合性の確立が難しい, ネットワーク全体の障害に対する脆弱性の弱さといった問題点が見られた.