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diff tex/future.tex @ 8:27a6616b6683
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author | soto@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp |
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date | Mon, 14 Sep 2020 19:58:10 +0900 |
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--- /dev/null Thu Jan 01 00:00:00 1970 +0000 +++ b/tex/future.tex Mon Sep 14 19:58:10 2020 +0900 @@ -0,0 +1,12 @@ +\section{今後の課題} +今後の課題として、以下が挙げられる。 +赤黒木の基本操作として insert や delete が挙げられる。 +通常は、再代入などを用いて実装を行うと思われるが、agda が変数への代入を許していないため、 +操作後の赤黒木を再構成するように実装を行う必要がある。 +その際にどこの状態の検証を行うかが課題になっている。 + +先行研究にて、 +個々の Code Gear の条件を書いてそれを接続することは agda で実装されている。 +しかし、接続された条件が健全であるか証明されていない。 + +今後はこの接続された条件の健全性の証明からしていく。