Mercurial > hg > Papers > 2021 > anatofuz-master
diff paper/chapter/02-cbc.tex @ 142:911bf1a2c6fa
...
author | anatofuz <anatofuz@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp> |
---|---|
date | Tue, 09 Feb 2021 20:15:52 +0900 |
parents | b1febd693942 |
children | 4c0d2a58f6e5 |
line wrap: on
line diff
--- a/paper/chapter/02-cbc.tex Tue Feb 09 18:07:53 2021 +0900 +++ b/paper/chapter/02-cbc.tex Tue Feb 09 20:15:52 2021 +0900 @@ -104,8 +104,8 @@ プログラミング言語からメタ計算を取り扱う場合、 言語の特性に応じて様々な手法が使われてきた。 -関数型プログラミングの見方では、 メタ計算はモナドの形で表現されていた。\cite{moggi-monad} -OSの研究ではメタ計算の記述に型付きアセンブラを用いることもある。\cite{Yang:2010:SLI:1806596.1806610} +関数型プログラミングの見方では、 メタ計算はモナドの形で表現されていた\cite{moggi-monad}。 +OSの研究ではメタ計算の記述に型付きアセンブラを用いることもある\cite{Yang:2010:SLI:1806596.1806610}。 通常ユーザーがメタレベルのコードを扱う場合は特定のAPIを経由することになる。 プログラム実行中のスタックの中には、 プログラムが現在実行している関数までのフレームや、各関数でアロケートされた変数などの情報が入る。