VM貸出サービス
VM貸出サービスのデフォルトスペック
Podman
Singularity
そこでPodmanのwrapperであるie-podmanを作成した
コマンド | 機能 |
---|---|
build | Containerfileの指示に従いイメージを作成する |
cp | コンテナにファイルを送信する |
exec | 起動中のコンテナでプロセスを実行する |
images | コンテナイメージの一覧を表示する |
info | コンテナの情報を表示する |
logs | コンテナのlogを表示する |
ps | 起動中のコンテナの一覧を表示する |
コマンド | 機能 |
---|---|
registry | 学科のレジストリの操作を行う |
rm | コンテナを削除する |
run | コンテナを作成する |
sif | イメージをsifファイルに変換する |
start | コンテナを起動する |
stop | コンテナを停止する |
利用方針 「計算リソースの利用効率を上げる」
これでは多くのリソースを要求するJobが実行されない可能性がある。
また、Jobのスケジュールにはバックフィルを採用する。
ie-podman run --ip --gpu [IMAGE_NAME]
ie-podman sif [IMAGE_NAME]
singularity run --nv [SIF_NAME]
#!/bin/bash
#SBATCH --job-name sample
#SBATCH --output logs/%x-%j.log
#SBATCH --error logs/%x-%j.err
#SBATCH --nodes 1
#SBATCH --cpus-per-task 8
#SBATCH --gpus tesla:1
#SBATCH --time 01:00
singularity exec --nv [SIF_NAME] [COMMANDS]
実験概要
dd
コマンドを使用し書き込み速度を比較する書き込み速度の比較
実験環境
実験概要
FROM ubuntu:20.04
RUN apt-get update && \
apt-get upgrade -y
syscall
が複数呼ばれている