# HG changeset patch # User soto # Date 1641613299 -32400 # Node ID 393c839f987b0205e66dbf8f4c46a5af90dd221c # Parent 76c3378c61dc16620195136b8517d4f17422cbfa DONE diff -r 76c3378c61dc -r 393c839f987b slide/slide.md --- a/slide/slide.md Sat Jan 08 09:53:19 2022 +0900 +++ b/slide/slide.md Sat Jan 08 12:41:39 2022 +0900 @@ -62,13 +62,12 @@ - 信頼性を高める手法として「モデル検査」や「定理証明」など - 当研究室でCbCという言語を開発している - C言語からループ構造とサブルーチンを取り除き、継続を導入したC言語の下位言語となる -- 先行研究では Hoare Logic を用いて 簡単なプログラムの検証を行った - 本研究では Gears Agda にて重要なアルゴリズムの一つである Red Black Tree を検証する # CbC について - CbCとは当研究室で開発しているC言語の下位言語 - - CbC とは C 言語からループ制御構造とサブルーチンコールを取り除き、継続を導入したC 言語の下位言語 - 継続呼び出しは引数付き goto 文で表現される。 + - 関数呼び出し時のスタックの操作を行わずjmp命令で次の処理に移動する - 処理の単位を Code Gear, データの単位を Data Gear として記述するプログラミング言語 - CbC のプログラミングでは Data Gear を Code Gear で変更し、その変更を次の Code Gear に渡して処理を行う。 diff -r 76c3378c61dc -r 393c839f987b slide/slide.pdf Binary file slide/slide.pdf has changed