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view Paper/tex/problem.tex @ 1:a1e8ba02aaa8
定期
author | kiyama <e185758@ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Thu, 05 May 2022 13:31:46 +0900 |
parents | 78fab99c6008 |
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\section{今後の課題} \subsection{監視システムの運用} 本研究ではコンテナによる構築を行い実際に学科のシステムを監視できたが構築場所が VM 上のみとなった. 本番環境で動作させるにはクラウドサーバーとオンプレの両方で構 築し冗長性を保つ必要がある. また収集した情報は監視サーバー上にのみある. その為定期的にディスクサーバーにデー タを送信し監視サーバーでは容量が膨らまないようローテーションする必要がある. \subsection{監視システムの冗長化} 一般的に監視システムを構築する際は冗長化構成を作成しどちらのサーバーがダウンし ても監視し続けられる体制を整える. しかし本研究ではオンプレミスでのみ構築している. その為クラウドにセカンダリを構築することで冗長化を図る必要がある.