Mercurial > hg > Papers > 2022 > matac-thesis
changeset 26:5c3d34bd2633
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author | matac42 <matac@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Thu, 27 Jan 2022 13:55:37 +0900 |
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--- a/paper/text/chapter2.tex Thu Jan 27 11:03:59 2022 +0900 +++ b/paper/text/chapter2.tex Thu Jan 27 13:55:37 2022 +0900 @@ -279,11 +279,12 @@ \section{logによるファイルのバックアップ} ディレクトリに関しては非破壊的なTree編集を用いることで,バックアップを行うことを考えたが -ファイルに関してはelement +ファイルに関してはelementのDataをファイルの差分履歴として保持し, +日時情報を付け加えることでVersion Control Systemのような機能を持たせることが可能であると考えられる. -\chapter{WordCount} -WordCount例題\cite{file}はGearsOSのファイルシステムを構築する際に用いてる例題である. +\chapter{WordCount例題によるファイルシステム設計} +WordCount例題\cite{file}はGearsOSのファイルシステムを構築する際に用いる例題である. 指定したファイルの文字数や行数,ファイルの内の文字列を出力する. 図\ref{fig:WCStates}はWordCount例題の処理の流れを示している. 大きく分けて,指定したファイルをFile構造体としてopenするFileOpenスレッド,