# HG changeset patch # User riono # Date 1645124383 -32400 # Node ID 33591d662e9fe16ffc7ed75b30ca1d2003b9867c # Parent ac5582e1aa2d82153553544e1ca25fa37aa9513d update diff -r ac5582e1aa2d -r 33591d662e9f Poster/riono-slide.md --- a/Poster/riono-slide.md Fri Feb 18 03:36:25 2022 +0900 +++ b/Poster/riono-slide.md Fri Feb 18 03:59:43 2022 +0900 @@ -27,7 +27,7 @@ - Send/Recieveなどでは通信を記述しづらい - Christieにより画面書き換えと非同期な並列処理や通信が可能 -## C\#への書き換える利点 +## C\#へ書き換える利点 - ChristieはJavaで実装されている - C\#に書き換えを行うべきか - JavaをC\#上で呼び出す方式 @@ -48,12 +48,32 @@ ## Unityの動作 +- 平均60fpsで動作を確認 -## 他の通信ライブラリと比較 + +## 他の通信ライブラリと機能的な比較際のChristie Sharpの利点 +- Unityの既存通信ライブラリはクライアントサーバ方式のためServerを用意する必要がある + - Server抜きのオンラインゲームが開発できる +- 並列処理には別途ライブラリを導入する必要がある + - Christie Sharpで強力な並列処理が可能 +- 通信が切断した際にゲームロジックが停止しない + - 参照し続けるデータはPeekで取得を行うことで、データの更新されないがnullにはならない ## まとめ +* ChristieをUnityで使用するためにC#に書き換えを行った +* 書き換え方針としては、MessagePackのバージョンアップC#独自の機能に対応を行いつつ元のソースコードと同じ機能になるように実装 +* Unityで動作検証を行い、正しく動作することを確認した + * Christie Sharpを利用したゲームの開発が可能 + * 平均60fpsで動作を確認 +* Take/Peek/Putを利用したゲームと相性の良いプログラミング +* Unity既存のライブラリとの比較を行った ## 今後の課題 +* TopologyManagerの完成 + * 2nd keyを用いたTreeMapの通信 +* Christie Sharpの性能検証を行う + * 他の通信ライブラリとの通信速度や耐久性の検証 + * Christie Sharpを用いた100人規模のゲーム開発 @@ -64,4 +84,3 @@ -