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comparison Paper/chapter/abstract.tex @ 0:ba032fe28424
first commit
author | kiyama <e185758@ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Sat, 23 Dec 2023 16:37:38 +0900 |
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1 \chapter*{要旨} | |
2 近年の企業や大学では事業や授業、研究などでコンピュータ上のサービスを活用して いる. これらサービスとはクラウドとオンプレサーバーやその上で稼働するシステム, 利用 者が持ち込む PC やモバイル端末, それらを繋ぐ回線を含む. システム管理者の仕事は常に サービスを安定したバージョンに更新することや不具合の修正, 利用者からの要望・問い合 わせに答える事, また, これらシステムを利用者に告知し使用してもらう事, さらにはシステ ムの情報を保護する事である. しかし, これを固定化された少数のメンバーで管理すること はリソース的に難しく, 教育的な観点からも望ましくない. 本学科には学生や教員に対して 提供しているシステムがある. そのシステムを運用するため教員と有志の学生からなるチー ムを作り対応している. このチームには 3 年次の学生実験からも参加するメンバーがおりそ れぞれシステム管理に関する知識に差がある. そこで, システム管理に参加する敷居を下げ る必要がある. 本稿ではチャットツールを用いたシステム管理の手法を提案する. また, 学生 実験での活動内容や取り組みに関する考察について述べる. | |
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