Mercurial > hg > Papers > 2024 > kiyama-master
changeset 10:e6211faf0551
文言の修正
author | kiyama <e185758@ie.u-ryukyu.ac.jp> |
---|---|
date | Tue, 06 Feb 2024 19:17:52 +0900 |
parents | 9c7e72221e06 |
children | dfa5bd3776ee |
files | Paper/chapter/ie-system.tex Paper/chapter/introduction.tex Paper/chapter/previous-research.tex Paper/master_paper.aux Paper/master_paper.bbl Paper/master_paper.fdb_latexmk Paper/master_paper.lof Paper/master_paper.log Paper/master_paper.lot Paper/master_paper.pdf Paper/master_paper.sty Paper/master_paper.synctex.gz Paper/master_paper.toc |
diffstat | 13 files changed, 596 insertions(+), 404 deletions(-) [+] |
line wrap: on
line diff
--- a/Paper/chapter/ie-system.tex Tue Feb 06 15:04:03 2024 +0900 +++ b/Paper/chapter/ie-system.tex Tue Feb 06 19:17:52 2024 +0900 @@ -52,19 +52,16 @@ \end{center} \end{table} -\section{仮想環境} -学科システムでは複数の仮想環境を提供している. -一つは旧システムでも使用していたオープンソースソフトウェアのKVMである.2020年のシステム更新後はいくつかの基幹サービスを稼働する為に使用していたが,2024年現在では学生の実験演習用の環境として利用されている.virshコマンドのラッパーであるie-virshコマンドを使用する事で自由にVMを作成することが可能である. -続いてコンテナ型の仮想環境のpodmanがある.podmanの利点としてマルチユーザーに対応しており,ルートレスな点が挙げれらる.2024年現在基幹システムはpodmanコンテナで構築されている.しかし,コンテナにIPを紐づけるにはroot権限が必要である事からie-podmanが開発された. -最後にHPC環境に設計されているsingularityがある.簡単にGPUリソースが使用出来る為,機械学習用の環境として利用されている. + \section{ネットワーク構成} -原稿のシステムで導入されたネットワーク機器は以下のようになっている. +現行のシステムで導入されたネットワーク機器は表表\ref{tb:networkmachine}のようになっている. +システム更新前は48ポートの機器を使用していたがWi-Fiなどの無線LANの利用率が高かった事からシステム更新時に24ポートの機器が主になった. \begin{table}[H] \begin{center} \caption{導入したネットワーク機器一覧} - \begin{tabular}{|c|c|c|} \hline \hline + \begin{tabular}{|c|c|c|} \hline 用途 & 機材名 & 台数\\ \hline メインスイッチ & WS-C3850-24S-S & 2\\ \hline メインスイッチ & WS-C3850-12XS-S & 2\\ \hline @@ -80,7 +77,57 @@ \end{table} -VLAN構成 +VLAN構成は旧システムの構成を継続して使用されている.表\ref{tb:networkVLAN}にVLAN構成を示す. + +\begin{table}[H] + \begin{center} + \caption{現行システムにおけるVLAN設計表} + \scalebox{0.7}{ + \begin{tabular}{|c|c|c|c|c|} \hline + 用途 & IP/PREFIX & gateway & VLAN & 備考 \\ \hline \hline + \multicolumn{5}{|l|}{内向き} \\ \hline + フラットセグメント & 10.0.0.0/20 & 10.0.15.254 & 62 & NAT(NAT-IP:133.13.48.128/29) \\ \cline{2-3} + & 2001:2f8:1c:a504::/64 & 2001:2f8:1c:a504::1 & & \\ \hline + 無線LANセグメント & 10.10.0.0/20 & 10.10.15.254 & 63 & NAT(NAT-IP:133.13.48.136/29)\\ \cline{2-3} + & 2001:2f8:1c:a506::/64 & 2001:2f8:1c:a506::1 & & \\ \hline + SSL-VPNセグメント & 10.15.0.0/24 & 10.15.0.254 & 64 & NAT(NAT-IP:133.13.48.152/32) \\ \cline{2-3} + & 2001:2f8:1c:a508::/64 & 2001:2f8:1c:a508::1 & & \\ \hline + 事務 & 10.20.0.0/24 & 10.20.0.254 & 52 & NAT(NAT-IP:133.13.48.160/32) \\ \cline{2-3} + & 2001:2f8:1c:a510::/64 & 2001:2f8:1c:a510::1 & & \\ \hline + 長田研 & 10.50.0.0/24 & 10.50.0.254 & 53 & NAT(NAT-IP:133.13.48.162/32) \\ \cline{2-3} + & 2001:2f8:1c:a520::/64 & 2001:2f8:1c:a520::1 & & \\ \hline + オンプレサーバー用 & 10.100.0.0/24 & 10.100.0.254 & 348 & NAT(NAT-IP:133.13.48.164/32) \\ \cline{2-3} + & 2001:2f8:1c:a530::/64 & 2001:2f8:1c:a530::1 & & \\ \hline + 基幹サーバー(内側) & 10.100.10.0/24 & 10.100.10.254 & 350 & NAT(NAT-IP:133.13.48.166/32) \\ \cline{2-3} + & 2001:2f8:1c:a532::/64 & 2001:2f8:1c:a532::1 & & \\ \hline + ストレージ用 & 10.100.20.0/24 & 10.100.20.254 & 352 & NAT(NAT-IP:133.13.48.168/32) \\ \cline{2-3} + & 2001:2f8:1c:a534::/64 & 2001:2f8:1c:a534::1 & & \\ \hline + 講義システム用 & 10.100.30.0/24 & 10.100.30.254 & 353 & NAT(NAT-IP:133.13.48.170/32) \\ \cline{2-3} + & 2001:2f8:1c:a536::/64 & 2001:2f8:1c:a536::1 & & \\ \hline + プリンタ用 & 10.240.0.0/24 & 10.240.0.254 & 360 & NAT(NAT-IP:133.13.48.172/32) \\ \cline{2-3} + & 2001:2f8:1c:a538::/64 & 2001:2f8:1c:a538::1 & & \\ \hline + ネットワーク機器 & 10.250.0.0/24 & 10.250.0.254 & 360 & NAT(NAT-IP:133.13.48.174/32) \\ \cline{2-3} + & 2001:2f8:1c:a540::/64 & 2001:2f8:1c:a540::1 & & \\ \hline + DMZ(内側) & 10.255.0.0/24 & & 362 & \\ \cline{2-3} + & 2001:2f8:1c:a550::/64 & 2001:2f8:1c:a550::1 & & \\ \hline \hline + \multicolumn{5}{|l|}{外向き} \\ \hline + DMZ(外側) & 133.13.254.56/29 & & 363 &\\ \cline{2-3} + & センター側による & & & \\ \hline + 基幹サーバー(外部) & 133.13.48.0/24 & 133.13.48.254 & 48 & \\ \cline{2-3} + & 2001:2f8:1c:a500::/64 & 2001:2f8:1c:a500::1 & & \\ \hline + 一般公開用 & 133.13.50.0/24 & 133.13.50.254 & 50 & \\ \cline{2-3} + & 2001:2f8:1c:a502::/64 & 2001:2f8:1c:a502::1 & & \\ \hline + \end{tabular} + } + \label{tab:networkVLAN} + \end{center} +\end{table} + +\section{仮想環境} +学科システムでは複数の仮想環境を提供している. +一つは旧システムでも使用していたオープンソースソフトウェアのKVMである.2020年のシステム更新直後は基幹サービスを稼働する為に使用していたが,2024年現在では学生の実験演習用の環境として利用されている.一般ユーザーである学生はvirshコマンドのラッパーであるie-virshコマンドを使用する事で自由にVMを作成することが可能である. +続いてコンテナ型の仮想環境のpodmanがある.podmanの利点としてマルチユーザーに対応しており,ルートレスな点が挙げれらる.2024年現在ほとんどの基幹システムはpodmanコンテナで構築されている.しかし,コンテナにIPを紐づけるにはroot権限が必要である事からie-podmanが開発された. +最後にHPC環境に設計されているsingularityがある.簡単にGPUリソースが使用出来る為,機械学習用の環境として利用されている. \section{基幹システム} 現行システムでは,利用者への教育研究用システムの提供にあたって,サービスごとにサーバーを立てている. @@ -143,7 +190,7 @@ \begin{figure}[htpb] \begin{center} - \includegraphics[clip,width=13.0cm]{./fig/akatsuki.png} + \includegraphics[clip,width=12.0cm]{./fig/akatsuki.png} \caption{Akatsukiの画面} \label{fig:akatsuki} \end{center}
--- a/Paper/chapter/introduction.tex Tue Feb 06 15:04:03 2024 +0900 +++ b/Paper/chapter/introduction.tex Tue Feb 06 19:17:52 2024 +0900 @@ -1,12 +1,12 @@ \chapter{学生が管理する教育研究用情報システム} -情報システムが普及した社会におけるIT人材の需要は増加している.一般企業でのITの活用や情報システムの導入を推進する人材は2030年には78万人不足すると予測され, 特にサイバーセキュリティ対策を講じる情報セキュリティ人材やAIやビッグデータを専門とする高い技術力を持つ先端IT人材の不足が問題として挙げられている.\cite{ITdemand} +情報システムが普及した社会におけるIT人材の需要は増加している.一般企業でのITの活用や情報システムの導入を推進する人材は2030年には最大78万人不足すると予測され, 特にサイバーセキュリティ対策を講じる情報セキュリティ人材やAIやビッグデータを専門とする高い技術力を持つ先端IT人材の不足が問題として挙げられている.\cite{ITdemand} また,情報工学系の学生については「情報専門学科カリキュラム J17」で定義されているように多岐にわたる技術が求められている.\cite{J17} 琉球大学工学科知能情報コースでは,1990年頃から,幅広い基礎学力と実践力および問題解決能力を備えた人材の養成を目指し教育用計算機システムの自主管理・更新を行ってきた.\cite{firstsystem,secondsystem,thirdsystem}これらのシステムは指導教員と有志の学生からなるシステム管理チームが管理している. これらの取り組みでは,情報専門学科カリキュラムJ17の情報システム領域や情報セキュリティの領域で定められている知識やスキルを身につける為に行われている. -2024年現在に利用している教育用計算機システムは2020年度の10月に更新された.2022年3月までシステム管理チームが主体となってシステムの管理を行ってきた. -しかし,システム管理チームに参加する学生が少数である事から2022年4月から継続的なシステム管理への参加を目的として演習科目のテーマにシステム管理活動を追加した. +2024年現在に利用している教育用計算機システムは2020年度の10月に更新されたものであり,2022年3月までシステム管理チームが主体となってシステムの管理を行ってきた. +しかし,システム管理チームに参加する学生が少数である事から継続的なシステム管理への参加を目的として2022年4月から演習科目のテーマにシステム管理活動を追加した. また演習科目では学科システムが複雑で受講者の生徒には敷居が高い事やコマンドラインでのシステム操作に慣れていない問題があった. 本研究では演習科目でのシステム管理チームの取り組みとチャットツールを用いたシステム管理手法,受講生へのアンケートを用いた本取り組みの有用性について報告する. @@ -36,6 +36,12 @@ 教育研究用情報システムの運用・保守においては,複数の重要な取り組みが行われている.システム上で稼働しているサービスのアップデートが定期的に行われており,これによりシステムの安定性と効率が維持されている.次に,より堅牢な類似サービスへの乗り換えを実施しており,使用中のサービスに対して機能的に類似しつつもセキュリティが強化されたサービスへの移行を通じて,システムの全体的なセキュリティを強化している.また,基幹サービスのデータについては,重要なデータ損失を防ぐために定期的にバックアップが取得されており,万が一の事態が発生した際にも迅速に復旧が可能である. \\ +{\bf 教育研究用情報システムの更新} +\\ +教育研究用情報システムでは老朽化改善や最新技術導入の為,5年に一度システム更新を行なっている.旧システムの問題点を洗い出し,必要な技術要件を満たすラックサーバーやL2,L3Switchなどの物理機器の購入,設置を行なっている. +その後,セットアップや基幹システムの移行,新規構築を行う. +\\ + {\bf システム利用者からの問い合わせ対応} \\ 学内イベントの為の無線設置や障害が発生してサービスが利用できない際の対応,また提供するサービスを利用する際に管理者の監査が必要なものが存在する.それらは基本手の空いているメンバーが対応している. @@ -44,11 +50,11 @@ {\bf インストール大会の主催}\\ 新入学生に向けたパソコンのセットアップや授業で使用するツールの構築,学科システムが提供するサービスを利用する為のサポートを行っている. 基本的に本コース生が使用するパソコンは琉球大学生活共同組合が指定するものであり,生協からパソコンを注文する.パソコンの受け取りは履修登録開始前に工学部一号館で行われる.そこでアカウントの作成や学科システムが提供するシステムの登録などを行う. -その中で,システム管理チームは毎年先生の要望から資料の更新や新しいチップに対応したインストール手順の作成と当日の説明を行っている.(\ref{fig:install}) +その中で,システム管理チームは毎年先生の要望から資料の更新や新しいチップに対応したインストール手順の作成と当日の説明を行っている.図\ref{fig:install} \begin{figure}[htpb] \begin{center} - \includegraphics[clip,width=10.0cm]{fig/install.jpg} + \includegraphics[clip,width=11.0cm]{fig/install.jpg} \caption{インストール大会の様子.} \label{fig:install} \end{center} @@ -60,14 +66,16 @@ 以下にシステム管理チームで利用している情報共有のツールとそれらの使用方法を示す.\\ {\bf オンラインミーティング}\\ -システム管理チームは週に一回オンラインミーティングを行っており,2020年のコロナ禍以降からオフラインからzoomを使用して実施されている. +システム管理チームは週に一回オンラインミーティングを行っており,2020年のコロナ禍以降からzoomを使用して実施されている. ここでは一週間の作業内容の共有や今後の方針ついての決定,緊急な依頼の対応を行っている. \\ -{\bf ScrapBox}\\ -システム管理チームではプロジェクト,ドキュメントの管理に情報共有サービスであるScrapBoxを使用している.プロジェクト管理ではハッシュタグやアイコン記法を使用しタスクの優先度,進捗率,作業者を管理しており,作業者はそのタスクでやることの要約と実際の作業手順を記載する. +{\bf Scrapbox}\\ +システム管理チームではプロジェクト,ドキュメントの管理に情報共有サービスであるScrapboxを使用している. +プロジェクト管理ではハッシュタグやアイコン記法を使用しタスクの優先度,進捗率,作業者を管理しており,作業者はそのタスクでやることの要約と実際の作業手順を記載する. また,ドキュメント管理では学科で管理しているシステムの情報や定期的に行う作業についての手順がまとめられている. -\ref{fig:scrapbox}にScrapBoxの画像を示す. +これらの記事はScrapbox内の検索ボックスから探せる.記事の見出しだけでなく記事内の文章も検索対象となっている.また記事をスクロールすると関連ページや使用している同一単語が書かれている記事の一覧が表示される. +図\ref{fig:scrapbox}にScrapBoxの画像を示す. \begin{figure}[htpb] \begin{center} @@ -79,7 +87,8 @@ {\bf Mattermost}\\ -Mattermostはオープンソースのチャットツールである.システム管理チームだけでなく,知能情報コースに通う教員や学生にも幅広く利用されている.このツールは,授業連絡,イベント告知,就職活動に関する情報共有,そして個人間の会話など様々な用途で活用されている.特に,システム管理チームにおいては,ミーティング外での情報共有や質問,さらにはシステム利用者からの依頼に対応するために使用している. +Mattermostはオープンソースのチャットツールである.システム管理チームだけでなく,知能情報コースに通う教員や学生にも幅広く利用されている.このツールは,授業連絡,イベント告知,就職活動に関する情報共有,そして個人間の会話など大学生活の中で日常的に活用されている.特に,システム管理チームにおいては,ミーティング外での情報共有やチーム内での質問,さらにはシステム利用者からの依頼に対応するために使用している. +\\ \begin{figure}[htpb] \begin{center} @@ -89,12 +98,8 @@ \end{center} \end{figure} -% \section{研究目的} -% 本学科では,1990年頃から,幅広い基礎学力と実践力および問題解決能力を備えた人材の養成を目指し教育用計算機システムの自主管理・更新を行ってきた. -% 本コースで利用している教育用計算機システムは2020年度の10月に更新された.2022年3月までシステム管理チームが主体となってシステムの管理を行ってきた.しかし,システム管理チームに参加する学生が少数である事から2022年4月から継続的なシステム管理への参加を目的として演習科目のテーマにシステム管理活動を追加した. -% また演習科目では学科システムが複雑で受講者の生徒には敷居が高い問題があった. - -% 本研究では演習科目でのシステム管理チームの取り組みとチャットツールを用いたシステム管理手法,受講生へのアンケートを用いた本取り組みの有用性について報告する. +{\bf Slack}\\ +SlackはMattermostと同様チャットツールである.Mattermostはセルフホスティングサービスである事から配信しているサーバーに異常が発生した場合に使用不可となる.そこでMattermostが使用できない場合にはSlackにて状況共有や復旧に向けたやり取りを行なっている. \section{論文の構成} 本論文の構成は以下の通りになる. @@ -102,11 +107,10 @@ \begin{description} \item[1章] 本研究の研究背景および目的を述べる \item[2章] 本研究で必要な技術概要を述べる - \item[3章] 現行のシステムについて述べる + \item[3章] 現行の教育研究用システムについて述べる \item[4章] 関連研究を提示し本研究の課題を述べる - \item[5章] 演習科目のテーマでの活動について述べる + \item[5章] 演習科目のテーマでの活動とアンケートを用いた考察について述べる \item[6章] チャットシステムを利用したシステム管理手法について述べる - \item[7章] 実習科目の結果とアンケート結果から考察を行う - \item[8章] 本研究の総括と今後の課題について述べる + \item[7章] 本研究の総括と今後の課題について述べる \end{description}
--- a/Paper/chapter/previous-research.tex Tue Feb 06 15:04:03 2024 +0900 +++ b/Paper/chapter/previous-research.tex Tue Feb 06 19:17:52 2024 +0900 @@ -1,10 +1,9 @@ \chapter{関連研究} \section{本研究の先行研究} -「情報工学系学科における教育用計算機システムの自主構築に関する取組み」\cite{system}ではネットワークが普及した社会における情報システム人材の需要と供給に焦点をあてている. -需要に対し特に実践力のあるシステム管理人材の数が不足しており,それらの人材育成における資金や教師の確保が課題になるとしている. +金城らの「情報工学系学科における教育用計算機システムの自主構築に関する取組み」\cite{system}ではネットワークが普及した社会における情報システム人材の需要と供給に焦点をあてている. +特に、実践力を持つシステム管理人材の数が不足しており,それらの人材育成における資金や教師の確保が課題になるとしている. また,情報工学科において学科内で使用される情報システムの構築を外部の業者に委託している事から,学生が自らシステムを構築する機会が失われているという問題を指摘している. - 先行研究での取り組みとして,2009年に学生が主体となって本学の情報システムのリプレースが行われた.それにより,旧システムの問題点を明確にし,それらを解消する新しいシステムの構築・設計を学生が主体となって行った. リプレイス後に取ったアンケートと旧システムとの比較によって有用性を示した. @@ -13,4 +12,4 @@ 管理者の自己評価アンケートからは情報システムの総合的な技術習得に繋がったことが示された. \section{問題点} -学生自身が利用する情報システムの管理の有用性は先行研究で示されたが,2020年度から2023年度にかけてシステム管理に関わる学生の数が減少していることが新たな課題となっている.毎年平均して3~4人程度のメンバーしかおらず,管理に必要なリソースが不足している.加えて,先行研究で示された実践的な構築経験を体験できるのは限られた数の学生に限定される. \ No newline at end of file +学生自身が利用する情報システムの管理の有用性は先行研究で示されたが,2020年度から2023年度にかけてシステム管理に関わる学生の数が減少していることが新たな課題となっている.毎年平均して3~4人程度のメンバーしかおらず,管理に必要なリソースが不足している.加えて,参加者が少ないと先行研究で示された実践的な構築経験を体験できるのは限られた数の学生に限定される. \ No newline at end of file
--- a/Paper/master_paper.aux Tue Feb 06 15:04:03 2024 +0900 +++ b/Paper/master_paper.aux Tue Feb 06 19:17:52 2024 +0900 @@ -5,61 +5,63 @@ \citation{firstsystem} \citation{secondsystem} \citation{thirdsystem} -\@writefile{toc}{\contentsline {chapter}{\numberline {第1章}学生が管理する教育研究用情報システム}{5}\protected@file@percent } +\@writefile{toc}{\contentsline {chapter}{\numberline {第1章}学生が管理する教育研究用情報システム}{4}\protected@file@percent } \@writefile{lof}{\addvspace {10\p@ }} \@writefile{lot}{\addvspace {10\p@ }} -\@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {1.1}システム管理チームの構成と活動}{5}\protected@file@percent } -\@writefile{lof}{\contentsline {figure}{\numberline {1.1}{\ignorespaces インストール大会の様子.}}{7}\protected@file@percent } -\newlabel{fig:install}{{1.1}{7}} -\@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {1.2}システム管理チームの情報共有}{7}\protected@file@percent } -\@writefile{lof}{\contentsline {figure}{\numberline {1.2}{\ignorespaces システム管理チームで利用しているscrapbox.}}{8}\protected@file@percent } -\newlabel{fig:scrapbox}{{1.2}{8}} -\@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {1.3}論文の構成}{8}\protected@file@percent } -\@writefile{lof}{\contentsline {figure}{\numberline {1.3}{\ignorespaces システム管理チームで利用しているMattermost.}}{9}\protected@file@percent } -\newlabel{fig:mattermost}{{1.3}{9}} -\@writefile{toc}{\contentsline {chapter}{\numberline {第2章}技術概要}{11}\protected@file@percent } +\@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {1.1}システム管理チームの構成と活動}{4}\protected@file@percent } +\@writefile{lof}{\contentsline {figure}{\numberline {1.1}{\ignorespaces インストール大会の様子.}}{6}\protected@file@percent } +\newlabel{fig:install}{{1.1}{6}} +\@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {1.2}システム管理チームの情報共有}{6}\protected@file@percent } +\@writefile{lof}{\contentsline {figure}{\numberline {1.2}{\ignorespaces システム管理チームで利用しているscrapbox.}}{7}\protected@file@percent } +\newlabel{fig:scrapbox}{{1.2}{7}} +\@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {1.3}論文の構成}{7}\protected@file@percent } +\@writefile{lof}{\contentsline {figure}{\numberline {1.3}{\ignorespaces システム管理チームで利用しているMattermost.}}{8}\protected@file@percent } +\newlabel{fig:mattermost}{{1.3}{8}} +\@writefile{toc}{\contentsline {chapter}{\numberline {第2章}技術概要}{10}\protected@file@percent } \@writefile{lof}{\addvspace {10\p@ }} \@writefile{lot}{\addvspace {10\p@ }} -\@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {2.1}仮想化}{11}\protected@file@percent } -\@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {2.2}ハイパーバイザ型}{11}\protected@file@percent } -\@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {2.3}KVM}{11}\protected@file@percent } +\@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {2.1}仮想化}{10}\protected@file@percent } +\@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {2.2}ハイパーバイザ型}{10}\protected@file@percent } +\@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {2.3}KVM}{10}\protected@file@percent } \citation{container} \citation{podman} \citation{singularity} \citation{gitlabdocumentation} \citation{mattermost} -\@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {2.4}コンテナ型}{12}\protected@file@percent } -\@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {2.5}Podman}{12}\protected@file@percent } -\@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {2.6}singularity}{12}\protected@file@percent } -\@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {2.7}Slurm}{12}\protected@file@percent } -\@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {2.8}GitLab}{12}\protected@file@percent } +\@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {2.4}コンテナ型}{11}\protected@file@percent } +\@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {2.5}Podman}{11}\protected@file@percent } +\@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {2.6}singularity}{11}\protected@file@percent } +\@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {2.7}Slurm}{11}\protected@file@percent } +\@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {2.8}GitLab}{11}\protected@file@percent } \citation{Hugo} -\@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {2.9}Mattermost}{13}\protected@file@percent } -\@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {2.10}Scrapbox}{13}\protected@file@percent } -\@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {2.11}Psono}{13}\protected@file@percent } -\@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {2.12}LDAP}{13}\protected@file@percent } -\@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {2.13}Hugo}{13}\protected@file@percent } +\@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {2.9}Mattermost}{12}\protected@file@percent } +\@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {2.10}Scrapbox}{12}\protected@file@percent } +\@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {2.11}Psono}{12}\protected@file@percent } +\@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {2.12}LDAP}{12}\protected@file@percent } +\@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {2.13}Hugo}{12}\protected@file@percent } \citation{vuls} -\@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {2.14}rsnapshot}{14}\protected@file@percent } -\@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {2.15}Vuls}{14}\protected@file@percent } -\@writefile{toc}{\contentsline {chapter}{\numberline {第3章}現行のシステム}{15}\protected@file@percent } +\@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {2.14}rsnapshot}{13}\protected@file@percent } +\@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {2.15}Vuls}{13}\protected@file@percent } +\@writefile{toc}{\contentsline {chapter}{\numberline {第3章}現行のシステム}{14}\protected@file@percent } \@writefile{lof}{\addvspace {10\p@ }} \@writefile{lot}{\addvspace {10\p@ }} -\@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {3.1}オンプレミス環境}{15}\protected@file@percent } -\@writefile{lot}{\contentsline {table}{\numberline {3.1}{\ignorespaces 物理サーバースペック}}{15}\protected@file@percent } -\newlabel{tb:2U-server}{{3.1}{15}} -\@writefile{lot}{\contentsline {table}{\numberline {3.2}{\ignorespaces ディスクサーバースペック}}{15}\protected@file@percent } -\newlabel{tb:disk-server}{{3.2}{15}} -\@writefile{lot}{\contentsline {table}{\numberline {3.3}{\ignorespaces NASスペック}}{16}\protected@file@percent } -\newlabel{tb:NAS-server}{{3.3}{16}} -\@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {3.2}仮想環境}{16}\protected@file@percent } -\@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {3.3}ネットワーク構成}{16}\protected@file@percent } -\@writefile{lot}{\contentsline {table}{\numberline {3.4}{\ignorespaces 導入したネットワーク機器一覧}}{17}\protected@file@percent } -\newlabel{tab:networkmachine}{{3.4}{17}} +\@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {3.1}オンプレミス環境}{14}\protected@file@percent } +\@writefile{lot}{\contentsline {table}{\numberline {3.1}{\ignorespaces 物理サーバースペック}}{14}\protected@file@percent } +\newlabel{tb:2U-server}{{3.1}{14}} +\@writefile{lot}{\contentsline {table}{\numberline {3.2}{\ignorespaces ディスクサーバースペック}}{14}\protected@file@percent } +\newlabel{tb:disk-server}{{3.2}{14}} +\@writefile{lot}{\contentsline {table}{\numberline {3.3}{\ignorespaces NASスペック}}{15}\protected@file@percent } +\newlabel{tb:NAS-server}{{3.3}{15}} +\@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {3.2}ネットワーク構成}{15}\protected@file@percent } +\@writefile{lot}{\contentsline {table}{\numberline {3.4}{\ignorespaces 導入したネットワーク機器一覧}}{15}\protected@file@percent } +\newlabel{tab:networkmachine}{{3.4}{15}} +\@writefile{lot}{\contentsline {table}{\numberline {3.5}{\ignorespaces 現行システムにおけるVLAN設計表}}{16}\protected@file@percent } +\newlabel{tab:networkVLAN}{{3.5}{16}} +\@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {3.3}仮想環境}{16}\protected@file@percent } \@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {3.4}基幹システム}{17}\protected@file@percent } \@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {3.5}Akatsuki}{18}\protected@file@percent } -\@writefile{lof}{\contentsline {figure}{\numberline {3.1}{\ignorespaces Akatsukiの画面}}{19}\protected@file@percent } -\newlabel{fig:akatsuki}{{3.1}{19}} +\@writefile{lof}{\contentsline {figure}{\numberline {3.1}{\ignorespaces Akatsukiの画面}}{18}\protected@file@percent } +\newlabel{fig:akatsuki}{{3.1}{18}} \@writefile{toc}{\contentsline {section}{\numberline {3.6}さくらクラウドの利用}{19}\protected@file@percent } \citation{system} \@writefile{toc}{\contentsline {chapter}{\numberline {第4章}関連研究}{20}\protected@file@percent } @@ -143,6 +145,7 @@ \bibcite{vuls}{13} \bibcite{system}{14} \@writefile{toc}{\contentsline {chapter}{参考文献}{41}\protected@file@percent } -\bibcite{vulsctl}{15} -\bibcite{rsnapshot.config}{16} +\bibcite{syskan-class}{15} +\bibcite{vulsctl}{16} +\bibcite{rsnapshot.config}{17} \bibstyle{junsrt}
--- a/Paper/master_paper.bbl Tue Feb 06 15:04:03 2024 +0900 +++ b/Paper/master_paper.bbl Tue Feb 06 19:17:52 2024 +0900 @@ -61,6 +61,10 @@ \newblock 情報工学系学科における教育用計算機システムの自主構築に関する取り組み. \newblock 教育システム情報学会論文誌, Vol.~26, No.~1, Febrary 2009. +\bibitem{syskan-class} +{琉球大学シラバス}. +\newblock {\em {https://tiglon.jim.u-ryukyu.ac.jp/portal/Public/Syllabus/SyllabusSearchStart.aspx?lct\_year=2023\&lct\_cd=610014072}} + \bibitem{vulsctl} {vulsctl}. \newblock {\em {https://github.com/vulsio/vulsctl}}
--- a/Paper/master_paper.fdb_latexmk Tue Feb 06 15:04:03 2024 +0900 +++ b/Paper/master_paper.fdb_latexmk Tue Feb 06 19:17:52 2024 +0900 @@ -1,10 +1,10 @@ # Fdb version 3 -["makeindex master_paper.idx"] 1707198149 "master_paper.idx" "master_paper.ind" "master_paper" 1707198149 - "master_paper.idx" 1707198143 0 d41d8cd98f00b204e9800998ecf8427e "pdflatex" +["makeindex master_paper.idx"] 0 "master_paper.idx" "master_paper.ind" "master_paper" 1707212860 + "master_paper.idx" 0 -1 0 "pdflatex" (generated) "master_paper.ilg" "master_paper.ind" -["pdflatex"] 1707198149 "/Users/e185758/ws/2024/kiyama-master/Paper/master_paper.tex" "/Users/e185758/ws/2024/kiyama-master/Paper/master_paper.pdf" "master_paper" 1707198149 +["pdflatex"] 1707212860 "/Users/e185758/ws/2024/kiyama-master/Paper/master_paper.tex" "/Users/e185758/ws/2024/kiyama-master/Paper/master_paper.pdf" "master_paper" 1707212860 "/Users/e185758/ws/2024/kiyama-master/Paper/master_paper.aux" 0 -1 0 "" "/Users/e185758/ws/2024/kiyama-master/Paper/master_paper.tex" 1707198149 2621 fe4586de129fc9dea2810ed516646389 "" "/usr/local/texlive/2020/texmf-dist/fonts/map/fontname/texfonts.map" 1577235249 3524 cb3e574dea2d1052e39280babc910dc8 "" @@ -39,11 +39,11 @@ "fig/u-ryukyu-Mark.pdf" 1703317010 18686 aeab8264e22aacaa470003eeac8f42b8 "" "master_paper.aux" 0 -1 0 "pdflatex" "master_paper.ind" 0 -1 0 "makeindex master_paper.idx" - "master_paper.sty" 1707198115 14451 4a913155701f0ae9acf5b035aadf5951 "" + "master_paper.sty" 1707199545 13164 1338c7fd0ebf5494c6c74509d0ba0d3b "" "master_paper.tex" 1707198149 2621 fe4586de129fc9dea2810ed516646389 "" (generated) - "master_paper.aux" + "/Users/e185758/ws/2024/kiyama-master/Paper/master_paper.pdf" "master_paper.idx" "master_paper.log" - "/Users/e185758/ws/2024/kiyama-master/Paper/master_paper.pdf" + "master_paper.aux" "/Users/e185758/ws/2024/kiyama-master/Paper/master_paper.log"
--- a/Paper/master_paper.lof Tue Feb 06 15:04:03 2024 +0900 +++ b/Paper/master_paper.lof Tue Feb 06 19:17:52 2024 +0900 @@ -1,10 +1,10 @@ \addvspace {10\p@ } -\contentsline {figure}{\numberline {1.1}{\ignorespaces インストール大会の様子.}}{7}% -\contentsline {figure}{\numberline {1.2}{\ignorespaces システム管理チームで利用しているscrapbox.}}{8}% -\contentsline {figure}{\numberline {1.3}{\ignorespaces システム管理チームで利用しているMattermost.}}{9}% +\contentsline {figure}{\numberline {1.1}{\ignorespaces インストール大会の様子.}}{6}% +\contentsline {figure}{\numberline {1.2}{\ignorespaces システム管理チームで利用しているscrapbox.}}{7}% +\contentsline {figure}{\numberline {1.3}{\ignorespaces システム管理チームで利用しているMattermost.}}{8}% \addvspace {10\p@ } \addvspace {10\p@ } -\contentsline {figure}{\numberline {3.1}{\ignorespaces Akatsukiの画面}}{19}% +\contentsline {figure}{\numberline {3.1}{\ignorespaces Akatsukiの画面}}{18}% \addvspace {10\p@ } \addvspace {10\p@ } \contentsline {figure}{\numberline {5.1}{\ignorespaces インストール大会の資料.}}{22}%
--- a/Paper/master_paper.log Tue Feb 06 15:04:03 2024 +0900 +++ b/Paper/master_paper.log Tue Feb 06 19:17:52 2024 +0900 @@ -1,4 +1,4 @@ -This is e-upTeX, Version 3.14159265-p3.8.3-u1.26-191112-2.6 (utf8.uptex) (TeX Live 2020) (preloaded format=uplatex 2020.4.26) 6 FEB 2024 15:03 +This is e-upTeX, Version 3.14159265-p3.8.3-u1.26-191112-2.6 (utf8.uptex) (TeX Live 2020) (preloaded format=uplatex 2020.4.26) 6 FEB 2024 19:16 entering extended mode restricted \write18 enabled. file:line:error style messages enabled. @@ -269,20 +269,7 @@ \g__pdf_backend_link_int=\count275 \g__pdf_backend_link_sf_int=\count276 ) -(./master_paper.aux - -LaTeX Warning: Label `braunrsnapshot' multiply defined. - - -LaTeX Warning: Label `longtablesample' multiply defined. - - -LaTeX Warning: Label `longtablesample' multiply defined. - - -LaTeX Warning: Label `longtablesample' multiply defined. - -) +No file master_paper.aux. \openout1 = `master_paper.aux'. LaTeX Font Info: Checking defaults for OML/cmm/m/it on input line 66. @@ -313,7 +300,6 @@ LaTeX Font Info: Font shape `JY2/hmc/m/n' will be (Font) scaled to size 15.39551pt on input line 68. - LaTeX Font Warning: Font shape `OT1/cmr/m/n' in size <16> not available (Font) size <17.28> substituted on input line 68. @@ -534,26 +520,14 @@ LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined (Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 88. -(./master_paper.toc - -LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 1. +(./master_paper.toc) +\tf@toc=\write5 +\openout5 = `master_paper.toc'. + LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 2. - - -LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 6. - - -LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 22. - - -LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 29. +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 91. [1 @@ -561,52 +535,6 @@ ] LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 29. - - -LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 32. - - -LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 37. - - -LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 43. - - -LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 50. - - -LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 51. - -) -\tf@toc=\write5 -\openout5 = `master_paper.toc'. - -LaTeX Font Info: Font shape `JT2/hmc/m/n' will be -(Font) scaled to size 10.53629pt on input line 91. -LaTeX Font Info: Font shape `JY2/hmc/m/n' will be -(Font) scaled to size 10.53629pt on input line 91. - - -LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 91. - -LaTeX Font Info: Font shape `JT2/hmc/bx/n' will be -(Font) scaled to size 10.53629pt on input line 91. -LaTeX Font Info: Font shape `JY2/hmc/bx/n' will be -(Font) scaled to size 10.53629pt on input line 91. - -LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 91. - -[2] - -LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined (Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 91. (./master_paper.lof) @@ -618,7 +546,7 @@ LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined (Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 94. -[3 +[2 ] @@ -634,14 +562,49 @@ LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined (Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 1. -[4 +[3 ] -第 1 章(5ページ) +第 1 章(4ページ) LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined (Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 1. + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 2. + + +LaTeX Warning: Citation `ITdemand' on page 4 undefined on input line 2. + + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 3. + + +LaTeX Warning: Citation `J17' on page 4 undefined on input line 3. + + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 5. + + +LaTeX Warning: Citation `firstsystem' on page 4 undefined on input line 5. + + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 5. + + +LaTeX Warning: Citation `secondsystem' on page 4 undefined on input line 5. + + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 5. + + +LaTeX Warning: Citation `thirdsystem' on page 4 undefined on input line 5. + LaTeX Font Info: Font shape `JT2/hmc/m/n' will be (Font) scaled to size 16.62714pt on input line 16. LaTeX Font Info: Font shape `JY2/hmc/m/n' will be @@ -662,7 +625,7 @@ LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined (Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 33. -[5 +[4 ] @@ -675,56 +638,78 @@ LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 44. - -File: fig/install.jpg Graphic file (type bmp) -<fig/install.jpg> +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 45. + LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 57. +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 50. LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 57. - -[6] +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 53. + + +LaTeX Warning: Reference `fig:install' on page 5 undefined on input line 53. + +File: fig/install.jpg Graphic file (type bmp) +<fig/install.jpg> +LaTeX Font Info: Font shape `JT2/hmc/m/n' will be +(Font) scaled to size 10.53629pt on input line 63. +LaTeX Font Info: Font shape `JY2/hmc/m/n' will be +(Font) scaled to size 10.53629pt on input line 63. LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 59. +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 63. + +LaTeX Font Info: Font shape `JT2/hmc/bx/n' will be +(Font) scaled to size 10.53629pt on input line 63. +LaTeX Font Info: Font shape `JY2/hmc/bx/n' will be +(Font) scaled to size 10.53629pt on input line 63. + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 63. + +[5] + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 65. LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 62. +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 68. LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 67. +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 73. + + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 78. + + +LaTeX Warning: Reference `fig:scrapbox' on page 6 undefined on input line 78. File: fig/scrapbox.png Graphic file (type bmp) <fig/scrapbox.png> LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 81. +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 89. LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 83. +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 92. LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 83. - -[7] +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 92. + +[6] File: fig/mattermost.png Graphic file (type bmp) <fig/mattermost.png> LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 99. - - -LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 103. +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 101. LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined @@ -732,20 +717,26 @@ LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 105. +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 108. + + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 109. LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 106. +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 109. + +[7] + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 109. LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 107. - - -LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 108. - +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 109. + +[8] LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined (Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 109. @@ -760,18 +751,17 @@ LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 111. - -[8] - -LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 111. +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 112. LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 111. - -[9]) (./chapter/technology_overview.tex +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 113. + + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 114. + +) (./chapter/technology_overview.tex LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined (Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 1. @@ -780,8 +770,8 @@ LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined (Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 1. -[10] -第 2 章(11ページ) +[9] +第 2 章(10ページ) LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined (Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 1. @@ -806,7 +796,7 @@ LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined (Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 17. -[11 +[10 ] @@ -815,10 +805,31 @@ LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 19. + + +LaTeX Warning: Citation `container' on page 11 undefined on input line 19. + + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 19. + + +LaTeX Warning: Citation `podman' on page 11 undefined on input line 19. + + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined (Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 23. LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 24. + + +LaTeX Warning: Citation `singularity' on page 11 undefined on input line 24. + + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined (Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 28. @@ -827,17 +838,32 @@ LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 32. + + +LaTeX Warning: Citation `gitlabdocumentation' on page 11 undefined on input lin +e 32. + + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined (Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 36. LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 37. + + +LaTeX Warning: Citation `mattermost' on page 11 undefined on input line 37. + + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined (Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 39. LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined (Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 39. -[12] +[11] LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined (Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 40. @@ -856,6 +882,13 @@ LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 55. + + +LaTeX Warning: Citation `Hugo' on page 12 undefined on input line 55. + + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined (Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 60. @@ -866,11 +899,18 @@ LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined (Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 63. -[13] +[12] LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined (Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 67. + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 68. + + +LaTeX Warning: Citation `vuls' on page 13 undefined on input line 68. + ) (./chapter/ie-system.tex LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined @@ -880,8 +920,8 @@ LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined (Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 1. -[14] -第 3 章(15ページ) +[13] +第 3 章(14ページ) LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined (Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 1. @@ -892,114 +932,107 @@ LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 5. + + +LaTeX Warning: Reference `tb:2U-server' on page 14 undefined on input line 5. + + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 9. + + +LaTeX Warning: Reference `tb:disk-server' on page 14 undefined on input line 9. + + + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 38. + + +LaTeX Warning: Reference `tb:NAS-server' on page 14 undefined on input line 38. + + + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined (Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 53. -[15 +[14 ] LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 55. - - -LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 61. - - -LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 81. +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 57. LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 81. - -[16] - -LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 85. +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 58. + + +LaTeX Warning: Reference `tb:networkmachine' on page 15 undefined on input line + 58. LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 92. - - -LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 93. - - -LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 97. - - -LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 98. +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 80. + + +LaTeX Warning: Reference `tb:networkVLAN' on page 15 undefined on input line 80 +. LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 102. - - -LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 103. - - -LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 107. - - -LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 111. - - -LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 112. +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 125. LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 112. - -[17] +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 125. + +[15] LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 115. +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 126. LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 116. +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 131. LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 120. - - -LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 124. - - -LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 128. - +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 131. + +[16] LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined (Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 132. LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 136. +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 139. LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 137. +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 140. + + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 144. LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 141. - -File: ./fig/akatsuki.png Graphic file (type bmp) -<./fig/akatsuki.png> +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 145. + LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 152. +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 149. + + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 150. + + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 154. LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined @@ -1007,15 +1040,6 @@ LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 159. - - -LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 159. - -[18] - -LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined (Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 162. @@ -1030,6 +1054,78 @@ LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined (Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 171. + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 175. + + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 175. + +[17] + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 175. + + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 179. + + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 183. + + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 184. + + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 188. + + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 189. + + +LaTeX Warning: Reference `fig:akatsuki' on page 18 undefined on input line 189. + + +File: ./fig/akatsuki.png Graphic file (type bmp) +<./fig/akatsuki.png> + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 199. + + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 202. + + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 202. + +[18] + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 205. + + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 209. + + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 210. + + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 214. + + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 218. + ) (./chapter/previous-research.tex LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined @@ -1051,7 +1147,14 @@ LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined -(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 15. +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 3. + + +LaTeX Warning: Citation `system' on page 20 undefined on input line 3. + + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 14. ) (./chapter/syskan-class.tex @@ -1072,6 +1175,13 @@ LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 20. + + +LaTeX Warning: Reference `fig:install' on page 21 undefined on input line 20. + + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined (Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 22. [21 @@ -1143,6 +1253,14 @@ LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 93. + + +LaTeX Warning: Reference `braunrsnapshot' on page 23 undefined on input line 93 +. + + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined (Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 96. @@ -1155,6 +1273,21 @@ LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 121. + + +LaTeX Warning: Citation `rsnapshot.config' on page 24 undefined on input line 1 +21. + + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 122. + + +LaTeX Warning: Reference `cloudbackup' on page 24 undefined on input line 122. + + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined (Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 142. @@ -1166,29 +1299,28 @@ (Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 144. [24] + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 154. + + +LaTeX Warning: Citation `vulsctl' on page 25 undefined on input line 154. + + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 156. + + +LaTeX Warning: Reference `fig:vuls-tui' on page 25 undefined on input line 156. + + File: fig/vuls-tui.png Graphic file (type bmp) <fig/vuls-tui.png> - LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined (Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 166. -Overfull \hbox (3.25128pt too wide) in alignment at lines 172--174 - [] - [] - - -Overfull \hbox (3.25128pt too wide) in alignment at lines 174--178 - [] - [] - - -Overfull \hbox (3.25128pt too wide) in alignment at lines 178--183 - [] - [] - - Overfull \hbox (3.25128pt too wide) in alignment at lines 183--206 [] [] @@ -1243,6 +1375,10 @@ [28] +Package longtable Warning: Column widths have changed +(longtable) in table 5.1 on input line 263. + + LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined (Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 263. @@ -1278,6 +1414,14 @@ LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined (Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 6. + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 14. + + +LaTeX Warning: Reference `fig:chat-system' on page 32 undefined on input line 1 +4. + File: fig/chatsystem4.png Graphic file (type bmp) <fig/chatsystem4.png> @@ -1287,9 +1431,24 @@ [32 ] + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 31. + + +LaTeX Warning: Reference `fig:syskan-command-exp' on page 33 undefined on input + line 31. + File: fig/syskan-exp-2.png Graphic file (type bmp) <fig/syskan-exp-2.png> +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 43. + + +LaTeX Warning: Reference `fig:helpcommand' on page 33 undefined on input line 4 +3. + LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined (Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 44. @@ -1319,6 +1478,22 @@ LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined (Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 66. + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 67. + + +LaTeX Warning: Reference `fig:podmancommand' on page 35 undefined on input line + 67. + + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 67. + + +LaTeX Warning: Reference `fig:vmcommand' on page 35 undefined on input line 67. + + File: fig/slash-podman.png Graphic file (type bmp) <fig/slash-podman.png> @@ -1337,6 +1512,14 @@ LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined (Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 96. + +LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined +(Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 97. + + +LaTeX Warning: Reference `fig:backupcommand' on page 36 undefined on input line + 97. + File: fig/backup-help.png Graphic file (type bmp) <fig/backup-help.png> @@ -1472,7 +1655,17 @@ [41 -]) +] +Overfull \hbox (258.38297pt too wide) in paragraph at lines 65--67 +[]\JY2/hmc/m/n/12 琉球大学シラバス\OT1/cmr/m/n/12 . \OT1/cmr/m/it/12 h +ttps://tiglon.jim.u-ryukyu.ac.jp/portal/Public/Syllabus/SyllabusSearchStart.asp +x?lct[]year=2023&lct[]cd=610014072 + [] + +) + +Package longtable Warning: Table widths have changed. Rerun LaTeX. + LaTeX Font Warning: Font shape `JY2/hmc/b/n' undefined (Font) using `JY2/hmc/bx/n' instead on input line 128. @@ -1490,16 +1683,19 @@ LaTeX Font Warning: Some font shapes were not available, defaults substituted. -LaTeX Warning: There were multiply-defined labels. +LaTeX Warning: There were undefined references. + + +LaTeX Warning: Label(s) may have changed. Rerun to get cross-references right. ) Here is how much of TeX's memory you used: - 6734 strings out of 481134 - 99462 string characters out of 5917333 - 512228 words of memory out of 5000000 - 22693 multiletter control sequences out of 15000+600000 + 6737 strings out of 481134 + 99512 string characters out of 5917333 + 511909 words of memory out of 5000000 + 22698 multiletter control sequences out of 15000+600000 547240 words of font info for 101 fonts, out of 8000000 for 9000 929 hyphenation exceptions out of 8191 30i,11n,36p,1449b,1813s stack positions out of 5000i,500n,10000p,200000b,80000s -Output written on master_paper.dvi (48 pages, 131760 bytes). +Output written on master_paper.dvi (48 pages, 121228 bytes).
--- a/Paper/master_paper.lot Tue Feb 06 15:04:03 2024 +0900 +++ b/Paper/master_paper.lot Tue Feb 06 19:17:52 2024 +0900 @@ -1,10 +1,11 @@ \addvspace {10\p@ } \addvspace {10\p@ } \addvspace {10\p@ } -\contentsline {table}{\numberline {3.1}{\ignorespaces 物理サーバースペック}}{15}% -\contentsline {table}{\numberline {3.2}{\ignorespaces ディスクサーバースペック}}{15}% -\contentsline {table}{\numberline {3.3}{\ignorespaces NASスペック}}{16}% -\contentsline {table}{\numberline {3.4}{\ignorespaces 導入したネットワーク機器一覧}}{17}% +\contentsline {table}{\numberline {3.1}{\ignorespaces 物理サーバースペック}}{14}% +\contentsline {table}{\numberline {3.2}{\ignorespaces ディスクサーバースペック}}{14}% +\contentsline {table}{\numberline {3.3}{\ignorespaces NASスペック}}{15}% +\contentsline {table}{\numberline {3.4}{\ignorespaces 導入したネットワーク機器一覧}}{15}% +\contentsline {table}{\numberline {3.5}{\ignorespaces 現行システムにおけるVLAN設計表}}{16}% \addvspace {10\p@ } \addvspace {10\p@ } \contentsline {table}{\numberline {5.1}{演習科目でのアンケートの結果}}{27}%
--- a/Paper/master_paper.sty Tue Feb 06 15:04:03 2024 +0900 +++ b/Paper/master_paper.sty Tue Feb 06 19:17:52 2024 +0900 @@ -1,65 +1,3 @@ -% -% 修士卒業論文スタイルファイル master_papar.sty(ver. 2.1e) -% Time-stamp: <01/03/01 22:01:27 ryuji> -% -% ver 2.1e 2/3/01 ryuji -% ver 2.0e 17/12/00 ryuji -% ver 1.0e 05/11/99 hiroki -% -% modifier: Ryuji Gushiken(ryuji@ads.ie.u-ryukyu.ac.jp) -% -% author: Hiroki Taira(hiroki@ads.ie.u-ryukyu.ac.jp) - -% usage: -% -%\documentclass[a4j]{jreport} -% -%\usepackage{master_paper} -% -% -%\jtitle{修士論文スタイルファイル\\自律分散研バージョン} -%\etitle{\LaTeX style test file for master paper} -%\year{平成11年度} -%\affiliation{琉球大学大学院理工学研究科\\ 情報工学専攻} -%\author{名字 名前} -% -%\begin{document} -% -%\maketitle -% -%%要旨 -%\input{abstract.tex} -% -%%目次 -%\tableofcontents -% -%%図目次 -%\listoffigures -% -%%表目次 -%\listoftables -% -%%第一章 -%\input{chapter1.tex} -%%chapter1.texの\chapter{}の後ろに次のコマンドを追加してください。 -%%ページカウントがリセットされ、ページ数がアラビア文字になります。 -%% \pagenumbering{arabic} -%%第二章 -%\input{chapter2.tex} -%%第三章 -%\input{chapter3.tex} -% -%%付録 -%\input{appendix.tex} -% -%%謝辞 -%%\input{thanx.tex} -% -%%参考文献 -%\input{biblography.tex} -% -%\end{document} - \typeout{****************************************************************} \typeout{** 平成15年度 琉球大学大学院 学位論文(修士) ********************} \typeout{** スタイルファイル(LaTeX2e) : 非公式 ********************}
--- a/Paper/master_paper.toc Tue Feb 06 15:04:03 2024 +0900 +++ b/Paper/master_paper.toc Tue Feb 06 19:17:52 2024 +0900 @@ -1,28 +1,28 @@ \contentsline {chapter}{研究関連論文業績}{ii}% -\contentsline {chapter}{\numberline {第1章}学生が管理する教育研究用情報システム}{5}% -\contentsline {section}{\numberline {1.1}システム管理チームの構成と活動}{5}% -\contentsline {section}{\numberline {1.2}システム管理チームの情報共有}{7}% -\contentsline {section}{\numberline {1.3}論文の構成}{8}% -\contentsline {chapter}{\numberline {第2章}技術概要}{11}% -\contentsline {section}{\numberline {2.1}仮想化}{11}% -\contentsline {section}{\numberline {2.2}ハイパーバイザ型}{11}% -\contentsline {section}{\numberline {2.3}KVM}{11}% -\contentsline {section}{\numberline {2.4}コンテナ型}{12}% -\contentsline {section}{\numberline {2.5}Podman}{12}% -\contentsline {section}{\numberline {2.6}singularity}{12}% -\contentsline {section}{\numberline {2.7}Slurm}{12}% -\contentsline {section}{\numberline {2.8}GitLab}{12}% -\contentsline {section}{\numberline {2.9}Mattermost}{13}% -\contentsline {section}{\numberline {2.10}Scrapbox}{13}% -\contentsline {section}{\numberline {2.11}Psono}{13}% -\contentsline {section}{\numberline {2.12}LDAP}{13}% -\contentsline {section}{\numberline {2.13}Hugo}{13}% -\contentsline {section}{\numberline {2.14}rsnapshot}{14}% -\contentsline {section}{\numberline {2.15}Vuls}{14}% -\contentsline {chapter}{\numberline {第3章}現行のシステム}{15}% -\contentsline {section}{\numberline {3.1}オンプレミス環境}{15}% -\contentsline {section}{\numberline {3.2}仮想環境}{16}% -\contentsline {section}{\numberline {3.3}ネットワーク構成}{16}% +\contentsline {chapter}{\numberline {第1章}学生が管理する教育研究用情報システム}{4}% +\contentsline {section}{\numberline {1.1}システム管理チームの構成と活動}{4}% +\contentsline {section}{\numberline {1.2}システム管理チームの情報共有}{6}% +\contentsline {section}{\numberline {1.3}論文の構成}{7}% +\contentsline {chapter}{\numberline {第2章}技術概要}{10}% +\contentsline {section}{\numberline {2.1}仮想化}{10}% +\contentsline {section}{\numberline {2.2}ハイパーバイザ型}{10}% +\contentsline {section}{\numberline {2.3}KVM}{10}% +\contentsline {section}{\numberline {2.4}コンテナ型}{11}% +\contentsline {section}{\numberline {2.5}Podman}{11}% +\contentsline {section}{\numberline {2.6}singularity}{11}% +\contentsline {section}{\numberline {2.7}Slurm}{11}% +\contentsline {section}{\numberline {2.8}GitLab}{11}% +\contentsline {section}{\numberline {2.9}Mattermost}{12}% +\contentsline {section}{\numberline {2.10}Scrapbox}{12}% +\contentsline {section}{\numberline {2.11}Psono}{12}% +\contentsline {section}{\numberline {2.12}LDAP}{12}% +\contentsline {section}{\numberline {2.13}Hugo}{12}% +\contentsline {section}{\numberline {2.14}rsnapshot}{13}% +\contentsline {section}{\numberline {2.15}Vuls}{13}% +\contentsline {chapter}{\numberline {第3章}現行のシステム}{14}% +\contentsline {section}{\numberline {3.1}オンプレミス環境}{14}% +\contentsline {section}{\numberline {3.2}ネットワーク構成}{15}% +\contentsline {section}{\numberline {3.3}仮想環境}{16}% \contentsline {section}{\numberline {3.4}基幹システム}{17}% \contentsline {section}{\numberline {3.5}Akatsuki}{18}% \contentsline {section}{\numberline {3.6}さくらクラウドの利用}{19}%