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diff Paper/tex/monitoring.tex @ 1:6e6dcd18b4f6
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author | kiyama <e185758@ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Mon, 20 Nov 2023 18:43:41 +0900 |
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--- /dev/null Thu Jan 01 00:00:00 1970 +0000 +++ b/Paper/tex/monitoring.tex Mon Nov 20 18:43:41 2023 +0900 @@ -0,0 +1,20 @@ +%現在の監視システムの問題点 +現在学科システムは学生が主体となるシステム管理チームと演習科目の受講生によって運用されている. + +学科システムには様々なサービスが稼働しており, + +作業の際には対象となるサービスが稼働しているサーバーにログインしコマンド操作を行ったり, + +Psono + +サービスが提供するwebコンソールにアクセスし状態を確認している. + +学科システムへの理解が浅いメンバーやサーバー上での操作に慣れていないメンバーにとっては難易度の高い操作である.システム管理チームが使用しているツールにscrapboxがありそこで作業ログやシステムの操作方法が保存されているが,検索性に問題がありある程度サービスの操作を理解していないと適切なページを見つけるのは困難である. + +また,一般の生徒はサーバーで作業を行う権限をつけておらず,作業をするには管理者権限を持つメンバーに依頼しパスワード情報やアカウント情報をもらう必要がある.作業活動は週に一回zoomで行っており,作業ログは + +scrapboxにまとめることにより, システム管理チームの活動内容が分かりやすいように工夫している + +Redmine + +システム管理チームは、演習科目外の学生がシステム管理活動に参加することが少なく、演習科目を受講した生徒が継続しないため,新規加入者や定着者が少ないという問題に直面している