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view Paper/tex/monitoring.tex @ 4:0149a5c6d254
add 実験演習の説明を追加
author | kiyama <e185758@ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Wed, 22 Nov 2023 01:09:33 +0900 |
parents | 6e6dcd18b4f6 |
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%現在の監視システムの問題点 現在学科システムは学生が主体となるシステム管理チームと演習科目の受講生によって運用されている. 学科システムには様々なサービスが稼働しており, 作業の際には対象となるサービスが稼働しているサーバーにログインしコマンド操作を行ったり, Psono サービスが提供するwebコンソールにアクセスし状態を確認している. 学科システムへの理解が浅いメンバーやサーバー上での操作に慣れていないメンバーにとっては難易度の高い操作である.システム管理チームが使用しているツールにscrapboxがありそこで作業ログやシステムの操作方法が保存されているが,検索性に問題がありある程度サービスの操作を理解していないと適切なページを見つけるのは困難である. また,一般の生徒はサーバーで作業を行う権限をつけておらず,作業をするには管理者権限を持つメンバーに依頼しパスワード情報やアカウント情報をもらう必要がある.作業活動は週に一回zoomで行っており,作業ログは scrapboxにまとめることにより, システム管理チームの活動内容が分かりやすいように工夫している Redmine システム管理チームは、演習科目外の学生がシステム管理活動に参加することが少なく、演習科目を受講した生徒が継続しないため,新規加入者や定着者が少ないという問題に直面している