diff Paper/master_paper.tex @ 39:701d5906f7f0

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author matac42 <matac@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp>
date Sat, 20 Jan 2024 15:52:13 +0900
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--- a/Paper/master_paper.tex	Sat Jan 20 14:27:59 2024 +0900
+++ b/Paper/master_paper.tex	Sat Jan 20 15:52:13 2024 +0900
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   \begin{center}
       \includegraphics[width=160mm]{fig/rbtree_def.png}
   \end{center}
-  \caption{RedBlackTreeの型}
+  \caption{RedBlackTreeのノードの種類}
   \label{fig:rbtree-def}
 \end{figure}
 
+2〜7行目はRedBlackTreeが持つノードを表しており,
+それぞれのノードの役割は図\ref{fig:rbtree-def}のように示される.
+rootはRedBlackTreeの全てのノードを参照できる親ツリーのルートノードを指す.
+読み込み中のノードはcurrentで指されており,currentの親ノードをprevious,
+追加するノードをnewNodeで表している.
+また,RedBlackTreeは挿入,更新,削除の際に木の回転操作を行う.
+その際,起点のノードに対して親のノードをparent,祖父母のノードをgrandparentで指す.
+8行目のnodeStackは木の操作をする際に使用するスタックである.
+9行目のfindNodeNextはfindNode CodeGearを実行後,次に実行するCodeGearを保持する.
+10行目のresultはノードを探索する際のノードの比較結果を保持する.
+
 \chapter{GearsFileSystem}
 
 ファイルシステムはOSにおいてユーザーやアプリケーションが使用するファイルや