view conf/doc/ja-prev.rf @ 7:c20e4181370f

utf-8 input assumption in case of base64/utf-8
author kono
date Sun, 04 Dec 2005 02:30:39 +0900
parents bce86c4163a3
children
line wrap: on
line source

.\"	@(MHWARNING)
.\"		written by MH-plus project
.SC PREV 1
.NA
prev \- 前のメッセージを表示する
.SY
prev 
\%[+folder] 
\%[\-header] \%[\-noheader]
\%[\-showproc\ program] \%[\-noshowproc]
\%[switches\ for\ \fIshowproc\fR]
\%[\-help]
.DE
\fIprev\fR は指定の(あるいは現在の)フォルダに於ける一つ前のメッセージを
表示する \fIshow\fR プログラムとして働きます。
\fIshow\fR 同様、全てのオプションは、メッセージを表示するために呼ばれる
\fIshowproc\fR プログラムに引き渡されます。
このコマンドは \*(lqshow prev\*(rq とほとんど同じです。
全ての詳細は \fIshow\fR\0(1) を参照して下さい。
.Fi
^$HOME/\&.mh\(ruprofile~^ユーザーのプロファイル
.Pr
^Path:~^ユーザーの MH ディレクトリを決定する
.Ps
^Current\-Folder:~^デフォルトのカレント・フォルダを示す
.Ps
^showproc:~^メッセージを表示するためのプログラム
.Sa
show(1), next(1)
.De
`+folder'	デフォルトはカレント・フォルダ
.Ds
`\-header'
.Co
フォルダが指定された場合、そのフォルダがカレント・フォルダとなります。
また、表示されたメッセージ(すなわち前のメッセージ)が
カレント・メッセージとなります。
.Bu
\fIprev\fR は実は \fIshow\fR プログラムへのリンクです。
つまり、\fIprev\fR に対して、\fIprev\fR と違った名前でリンクを
作った場合、そのリンクは \fIshow\fR として働きます。
これを避けるためには、\fIMH\fR プロファイルに、そのリンクに対するエントリを
作り、そのエントリの引数に \fIprev\fR を追加するといいでしょう。
.En