Mercurial > hg > Document > Growi
changeset 62:0c5df5736436
backup 2021-05-19
author | autobackup |
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date | Wed, 19 May 2021 00:10:03 +0900 |
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files | user/aosskaito/semminer/2021/05/18.md user/matac42/note/2021/05/18.md user/pine/note/2021/05/18.md user/riono210/sigos2021.md user/soto/log/2021-05-18.md |
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--- /dev/null Thu Jan 01 00:00:00 1970 +0000 +++ b/user/aosskaito/semminer/2021/05/18.md Wed May 19 00:10:03 2021 +0900 @@ -0,0 +1,20 @@ + +# **研究目的** +- リモートエディタとは別々のデバイス上から複数人が同時に一つのファイルを編集することができるものである。 +- 編集者がそれぞれ好きなエディタを使い作業を行えるアプリケーションの作成を目指す。 + - 自身が使い慣れたエディタを使用し作業を行えることで効率を落とさずペアプログラミングやリモートワークを行える。 +- 最低限の動作を行うまでは実装されていないためそれらの模索および実装 + - 編集ファイルの共有方法 + - emacs viなどを相互接続して相互操作 +- 本研究室で開発している分散フレームワークChristieを使って開発を行う。 + - ChristieはGearというプログラミング概念の性質上、リモートエディタと相性がよい。 + +## 進捗 +- とりあえず論文をある程度読んだためそろそろコード書いていこうかと. +- Christieのhg cloneしてきたのでローカルで動かしてみる. + +## 今後の課題 +- TopologyManager上にリモートエディタの作成をし接続および編集を可能にする + +## 余談 +-
--- /dev/null Thu Jan 01 00:00:00 1970 +0000 +++ b/user/matac42/note/2021/05/18.md Wed May 19 00:10:03 2021 +0900 @@ -0,0 +1,52 @@ +# 研究目的 + +アプリケーションの信頼性を保証するために、アプリケーションが動作するOSの信頼性を高める必要がある。 + +本研究室では、信頼性に重きを置いたGearsOSを開発している。 +信頼性とは + +- どのユーザーがどのようなファイル操作をしたかわかること +- logが残ること +- item 操作の辻褄があっていること + +を指す。 + +GearsOSはノーマルレベル、メタレベルの処理を切り分けることができるCbC(Continuation Based C)で記述されている。 + +GearsOSにはAgdaで記述された、GearsAgdaがある。 +GearsAgdaはOSの信頼性を検証するために作成された。 +しかしながら、Agdaはcontinuationでなく、速度も遅い。 +よって、信頼性が検証されたGearsAgdaをCbCに変換する必要がある。 + +また、GearsOSには現在未実装の機能があり、その一つにファイルシステムが挙げられる。信頼性を確保するため、ファイルシステムは + +- ファイルシステム全体のトランザクション化 +- ファイルシステム全体のバックアップ\&ロギング + +を取り入れたい。 + +本卒業研究では、GearsAgdaのCbCへの変換後、ファイルシステムの実装を目指す。 + +# シス管 + +- 土日はnal研のブログサルベージをzoom繋ぎながらやっていた +- 新しく入ってきた人たちがpsonoにユーザー登録できなくて不便なので、この後なおしたい +- 少しずつタスク割り振りもできるようにしていきたい +- シス管ミーティングは毎週月金(14:40~) + +# その他 + +- LANケーブル自作むずい + - try: 3, failed: 3 +- raspberry pi + - 家にあるipod touch 繋いでなんかできるかな + - カメラで動作検出 + - ディスプレイとして +- 研究室にあるLogitecのUSB LANアダプターはドライバーがなんかうまく動かない + - 多分自分の環境が悪い +- 有線接続に切り替えたい + - wifi接続めちゃくちゃ切れる + - 自分の席はそもそも電波が届き切ってなさそう +- AtcoderのC問題がなかなか突破できない + - まだ10回やってないからこれからに期待 +
--- /dev/null Thu Jan 01 00:00:00 1970 +0000 +++ b/user/pine/note/2021/05/18.md Wed May 19 00:10:03 2021 +0900 @@ -0,0 +1,15 @@ +# 研究目的 +- アプリケーションの信頼性を保証するために、アプリケーションが動作するOSの信頼性を高める必要がある。 + +- 本研究室では、Continuation Based C(CbC)を用いて、信頼性と拡張性を両立するOSであるGearsOSを開発している。 + +- ソフトウェア開発においてエラー・バグは付き物であり、その発見が重要である。現在GearsOSにはデバッガーが未実装であるため、円滑なOS開発を行うために、GearsOSのデバッガーを作成する。 + +## やったこと +- 論文読み +- CbCの環境構築の途中 + + +## やること +- CbC, Gearsの環境構築 +- CbC, Gearsを動かす \ No newline at end of file
--- /dev/null Thu Jan 01 00:00:00 1970 +0000 +++ b/user/riono210/sigos2021.md Wed May 19 00:10:03 2021 +0900 @@ -0,0 +1,24 @@ +## 継続を使用する並列分散フレームワークのUnity実装 + + +### オンラインゲームにおけるデータ通信 + +### Christie + +### Christie \#のコード例 + +### Unity + +### Christie on Unityのコード例 + +### annotationの実装例 + +### MessagePackの相違点 + +### ThreadPoolからTaskへの書き換え + +### Unityで使用されているライブラリとの比較 + +### 実装の現状 + +### まとめ \ No newline at end of file
--- /dev/null Thu Jan 01 00:00:00 1970 +0000 +++ b/user/soto/log/2021-05-18.md Wed May 19 00:10:03 2021 +0900 @@ -0,0 +1,15 @@ +# 研究目的 +- OSやアプリケーションの信頼性を高めることは重要な課題である。 + +- 研究室でCbCという言語を開発している。その信頼性を証明したい。 + + - CbCとは、Cからループ制御構造とサブルーチンコールを取り除き、継続を導入したCの下位言語である。継続呼び出しは引数付き goto 文で表現される。 + +- 課題として、CbC はC言語とアセンブラの中間に位置しているため、人がコーディングするのは困難となっている。 + +- GearsOS での実装と Gears Agda による実装の違いを極力無くすためにも Gears Agda からGearsOS の生成をしたい。 + +# 今週やったこと + +- Agdaのreflectionについて調べた +