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changeset 130:67fd5b8413b0
backup 2023-07-04
author | autobackup |
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date | Tue, 04 Jul 2023 00:10:03 +0900 |
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--- /dev/null Thu Jan 01 00:00:00 1970 +0000 +++ b/user/matac42/notes/2023/07/03.md Tue Jul 04 00:10:03 2023 +0900 @@ -0,0 +1,49 @@ +# 研究目的 + +## システム全体の信頼性を上げたい + +- システムの構成要素全体の信頼性を上げる必要がある + - アプリケーション + - OS + - ファイルシステム + - DB + - メモリとSSD + - 分散ノード + - ネットワーク + +--- + +## Gears OSを使って実現する + +- CodeGear + - 処理の単位 +- DataGear + - データの単位 +- metaGear + - データの整合性 + - 資源管理 + +--- + +## 信頼性を上げる方法 + +- 証明 + - GearsAgdaを使ってinvariantを証明する +- テスト +- モデル検査 +- システムの構成要素全体にこれらの方法を適用したい +- 既存システムの信頼性における問題点の解決 + +--- + +## 進捗など + +### CCNAを取得した + +- 半月くらい勉強した +- 日本語が思ったよりひどかった + - 英語で勉強して英語で受けるほうがマシかもしれないと思った +- 認定証がかっこいい + +![スクリーンショット 2023-07-02 1.59.54.png](/attachment/64a29149af825a004894c523) +
--- /dev/null Thu Jan 01 00:00:00 1970 +0000 +++ b/user/mizuki/メモ/2023-7-3.md Tue Jul 04 00:10:03 2023 +0900 @@ -0,0 +1,28 @@ +## 研究目的 +・サービスを保守運用する中で、システム障害は避けられないものである。しかしながら、障害が発生した時には既に手遅れであることが多く、普段からシステムの状態を把握することが重要である + +・障害が発生した際だけでなく、常にシステムの状態を気軽に確認できることが望ましい + +・その際、現状ではサーバーやサービスの管理画面にログインしコマンドを打って調査する必要があり手間がかかる。 + +・また琉球大学知能情報コースには学生が管理するシステムがあり, 職員と学生が主体となる管理チームによって管理している。これらのシステムは利用者である学生も管理に参加することが教育的観念から好ましいと考える + +・そこでチャットツール上からシステムの管理を行う手法を提案する。 + +## やったこと +mattermost slash commandのコードの修正 +ssk-keyのpathとかをenvから読み込むようにした +ip制限の処理の追加 +podmanに振っているローカルIPにグローバルIPを紐づける(疎通取れない) +グローバルIP降れば最低限mattermostからコマンドが確認できるはず + + +申し込もうとしている研究会の情報が出ていました。まだ受付は開始してないです。 +IOT63 +日程: 2023 年 9 月 19 日 (火) 〜 20 日 (水) +場所: 工学部 熊本大学 黒髪キャンパス (熊本市) +OS研究会, RDM研究グループと共催 +PC: 阿野 茂浩 (KDDI), LA: 久保田 真一郎 (熊本大学) +CfP: IOT63 CFP +Program: IOT63 プログラム +Report: IOT63 開催報告 \ No newline at end of file