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changeset 108:7bdeb884604e
backup 2022-08-31
author | autobackup |
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date | Wed, 31 Aug 2022 00:10:04 +0900 |
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--- /dev/null Thu Jan 01 00:00:00 1970 +0000 +++ b/user/mizuki/メモ/2022/08/30.md Wed Aug 31 00:10:04 2022 +0900 @@ -0,0 +1,31 @@ +## 研究目的 +・システムの安定運用には物理機器の経年劣化によるトラブルやサービスのバージョンアップによるシステムトラブル, 外部からの攻撃などによるインシデントなどに対応するためにサービスのログが重要である. + +・システムやユーザーの挙動の必要なものを選択し,ログに記述する.インシデントがおきている場合はそれを検出し,通知したい. + +・ログを調べることによりインシデントの場所を特定し, 修復を行う. + +・複数のサーバーやVM, コンテナに分散しているログを集約する必要がある. + +・大量のログ設定を手動で管理することは現実的ではない. + +・そこでログ管理システムだけでなくログ管理システムの設定方法自体を改良していくことが必要である. + +## 進捗 +podでの構築を行った。 + +・yamlでコンテナを生成した際とdocker-composeで生成した時で挙動が違うケースが何個かあった。 + +・grafanaの設定などは/var/lib/grafana配下にありマウントしていた。docker-composeでコンテナを起動した際にはエラーが出ないがyamlでpod単位で生成した際にはエラーが発生した +・lokiのwalの設定 +・コンテナを生成する際の環境変数の指定方法など修正した + +## 課題 + +logを集約する場所 +・毎月のログの量を確認 + ディスクに置くのか + +オンプレとクラウドの両方に三ヶ月分くらいを配置 + +braunに移行して稼働させる \ No newline at end of file