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author | Yasutaka Higa <e115763@ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Tue, 09 Dec 2014 17:15:17 +0900 |
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--- /dev/null Thu Jan 01 00:00:00 1970 +0000 +++ b/slides/20141209/slide.md Tue Dec 09 17:15:17 2014 +0900 @@ -0,0 +1,32 @@ +title: Categorical Formalization of Program Modification +author: Yasutaka Higa +profile: +lang: Japanese + + +# 研究目的 (Categorical Formalization) +* プログラムの信頼性を向上させるために開発手法を見直す +* プログラムの信頼性が変化するのはプログラムを変更した時である +* 信頼性を保ちながらプログラムを変更する手法を確立させたい +* プログラムとその変更を表すモデルとして、 Category を用いる +* Kleisli Category の Kleisli Triple と対応のある Monad によってプログラムの変更を記述する + +# 研究目的 (Parallel Debugger) +* 本研究ではプログラムの変更を Monad として定義する +* Monad とは meta computation とデータ構造を対応付ける手法である +* Monad として異なるバージョンのプログラムを同時に実行するデータ構造 Delta を定義する +* 異なるバージョン間のプログラムのトレースを比較することでデバッグを支援する手法を提案する + +# 近況報告 +* 業務連絡 : プロシン参加費支払いました + 飛行機取りました +* ウィンターワークショップ用ポジションペーパを書きました + * 12/11(Thu)までなのでチェックお願いします。 + +# TODO +* ウィンターワークショップポジションペーパ提出 +* (P) Monad-laws in Haskell +* (P) MonadTransform +* (C) Universal Mapping Problem +* (C) Functor with Save Limit + +<!-- vim: set filetype=markdown.slide: -->