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author | Yasutaka Higa <e115763@ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Tue, 21 Jul 2015 17:54:53 +0900 |
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--- /dev/null Thu Jan 01 00:00:00 1970 +0000 +++ b/slides/20150721/slide.md Tue Jul 21 17:54:53 2015 +0900 @@ -0,0 +1,33 @@ +title: Verification of programs using Code Segments and Data Segments +author: Yasutaka Higa +profile: +lang: Japanese + + +# 研究目的 +* コードセグメントとデータセグメントという単位を用いてプログラムを記述する手法を提案する +* プログラムはコードセグメントという処理の集合として表され、相互に接続される +* 個々のコードセグメントを検証し、検証されたコードセグメントどうしの組み合わせによりプログラム全体を検証する + +# 研究内容 +* コードセグメントとデータセグメントを用いたプログラムに対し、自動で検証する機構を提案する +* 検証機構には可能な状態を列挙できるモデルチェッカーや、型システムを用いた証明を用いる +* 検証をメタ計算として定義し、通常のプログラムから検証を含んだプログラムを導出する +* メタ計算の形式化には Monad を用い、通常の計算とメタ計算間の一対一対応を保証する + +# 近況報告 +* 進捗だめです +* Principles of Model Checking は chapter 2 まで読みました +* slideshow-cr に syntax highlighter を追加 + +# syntax highlighter +* Googlehtml5slides の prettify を流用 +* ``` を使うと良いです + +``` +data Tree a = Node a (Tree a) (Tree a) | Leaf a +``` + +みたいな感じ + +<!-- vim: set filetype=markdown.slide: -->