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author | Tatsuki IHA <e125716@ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Tue, 12 Apr 2016 19:09:27 +0900 |
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--- /dev/null Thu Jan 01 00:00:00 1970 +0000 +++ b/2016/2016_03_01/slide.md Tue Apr 12 19:09:27 2016 +0900 @@ -0,0 +1,21 @@ +title: 卒論後 +author: Tatsuki IHA +profile: +lang: Japanese +code-engine: coderay +# 何してたの? +- 充電してました + +# いろいろイベント +- 卒論インタビュー + - ngt 先生忌引により、tmk先生との世間話 + - 研究で辛かったこと + - 研究で楽しかったこと + - 学会の話 +- 修論発表 +- 謝恩会 + +[写真](https://goo.gl/photos/SMX9szpmZBUMxoX77) + +- 温泉 +- 留送会
--- /dev/null Thu Jan 01 00:00:00 1970 +0000 +++ b/2016/2016_03_08/slide.md Tue Apr 12 19:09:27 2016 +0900 @@ -0,0 +1,20 @@ +title: インストール大会用のTex Package のUpdate +author: Tatsuki IHA +profile: +lang: Japanese +code-engine: coderay +# 目的 +前回のインストール大会では、brew 用のMacTex Packageをあっとんさんが用意していたが、連絡の行き違いにより、学科に置かれてる MacTex の dmg をそのまま落としてインストールという悲しい結果になってしまった。 +今回は早めに brew 用の Package を用意し、インストール大会で使ってもらうことを目標とする。 + +# やったこと +- brew 用の MacTex packageのアップデート +- urasoeに最新の MacTex を置いてもらう(tnkくんに頼みました) +- クリーンインストールした Mac に実際にインストールする + - 落とす時間は1~2分 + +# 時間がかかったこと +- MacTexのダウンロード(45分) + +# 伝えないといけないこと +- インストール大会のメインの人(多分 ngt研のb3) に使い方を伝える
--- /dev/null Thu Jan 01 00:00:00 1970 +0000 +++ b/2016/2016_03_15/slide.md Tue Apr 12 19:09:27 2016 +0900 @@ -0,0 +1,12 @@ +title: Gears OS の依存関係の解決 +author: Tatsuki IHA +profile: +lang: Japanese +code-engine: coderay +# 研究目的 +- 当研究室では 処理の単位を Code Segment、 データの単位を Data Segment を用いて Gears OS を開発している +- Gears OS では Task を Code Segment と実行するときに必要な Input Data Segment と出力するための Output Data Segment の組で表現される。 Input Data Segment/Output Data Segment によって依存関係が決定し、それにそって並列実行を行う +- 現在のGears OS は 依存関係がある並列処理を行うことが出来ない。 この研究ではGears OS の依存関係の解決を目標とする + +# やったこと +- Cerium の wait_for を読み始める
--- /dev/null Thu Jan 01 00:00:00 1970 +0000 +++ b/2016/2016_03_29/slide.md Tue Apr 12 19:09:27 2016 +0900 @@ -0,0 +1,28 @@ +title: Gears OS の依存関係の解決 +author: Tatsuki IHA +profile: +lang: Japanese +code-engine: coderay +# 研究目的 +- 当研究室では 処理の単位を Code Segment、 データの単位を Data Segment を用いて 信頼性が高い並列処理を行う Gears OS を開発している +- Gears OS では Task を Code Segment と実行するときに必要な Input Data Segment と出力するための Output Data Segment の組で表現される。 Input Data Segment/Output Data Segment によって依存関係が決定し、それにそって並列実行を行う +- 現在のGears OS は 依存関係がある並列処理を行うことが出来ない。 この研究ではGears OS の依存関係の解決を目標とする + +# やったこと +- Cerium の Htask::wait_for を読む + +# wait_for +- master task を実行してから slave task を実行する場合 +- master task の wait_me に slave の task を add する +- slave task の wait_i に master の task を add する +# check_task_finish + +# spawn_task +- spawn_task 時にwait_i にtaskが入ってないかチェック + - empty の場合 activeTaskQueueにtaskを入れる + - empty ではない場合 waitTaskQueueにtaskを入れる + +# Gears にどう実装するか +- Queue info はそのまま使ったほうが楽か(Linker struction) +- wait_i はまっているDS +- wait_me には出てくるDS を入れるか
--- /dev/null Thu Jan 01 00:00:00 1970 +0000 +++ b/2016/2016_04_12/slide.md Tue Apr 12 19:09:27 2016 +0900 @@ -0,0 +1,20 @@ +title: Gears OS の依存関係の解決 +author: Tatsuki IHA +profile: +lang: Japanese +code-engine: coderay +# 研究目的 +- 当研究室では 処理の単位を Code Segment、 データの単位を Data Segment を用いて 信頼性が高い並列処理を行う Gears OS を開発している +- Gears OS では Task を Code Segment と実行するときに必要な Input Data Segment と出力するための Output Data Segment の組で表現される。 Input Data Segment/Output Data Segment によって依存関係が決定し、それにそって並列実行を行う +- 現在のGears OS は 依存関係がある並列処理を行うことが出来ない。 この研究ではGears OS の依存関係の解決を目標とする + +# OS研究会のabstract + +当研究室では 処理の単位を Code Gear、 データの単位を Data Gear を用いて並列実行を行う Gears OS を開発している + +Gears OS では 並列実行をするための Task を Code Gear と Data Gear の組で表現する。 +Task の依存関係は Code Gear を実行するために必要なInput Data Gear と Code Gearで作られる Output Data Gear によって決定し、それにそって並列実行を行う。 + +依存関係の解決などの Meta Computation の実行は Meta Code Gear で行われる。 +Meta Code Gear は Code Gear に対応しており、 Code Gear が実行した後にそれに対応した Meta Code Gear が実行される。 +本論文ではGears OS のプロトタイプとして並列処理機構を設計し、 CbC(Continuation based C) で実装する。