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author | Nobuyasu Oshiro <dimolto@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Mon, 03 Feb 2014 04:51:57 +0900 |
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--- a/index.html Mon Feb 03 04:15:49 2014 +0900 +++ b/index.html Mon Feb 03 04:51:57 2014 +0900 @@ -110,21 +110,28 @@ <article> <h3> - コンテンツマネジメントシステム(CMS) + データベースのスケーラビリティ </h3> - <p></p> - <p></p> - <p></p> + <p>データベースのスケーラビリティを考えるとき、どういう用途で使用するかを考えるのが重要。</p> + <li>例えば銀行の口座の情報を扱うデータベースは、データの整合性が最優先である。違う値がみられてはいけない。</li> + <br/> + <p>ウェブサービスにおいても、どのようなサービスを行うかによってスケーラビリティを得方も変わってくる。</p> + <p>本研究で開発しているデータベースはコンテンツマネジメントシステム(CMS)を対象としている。</p> </article> <article> <h3> + コンテンツマネジメントシステム(CMS) </h3> - <p></p> - <p></p> + <p>Webコンテンツを構成するテキストや画像などのデジタルコンテンツを管理し配信するシステム</p> + <li>例:ブログツール、Wiki</li> + <p>『分散』コンテンツマネジメントシステムに求められること</p> + <li>Webコンテンツを分散して管理</li> + <li>スケールアウトするシステム</li> + <p>データ全体の整合性に遅延がある結果整合性でも問題なく。書き込みや読み込みを優先としたデータベースが必要。</p> + <p>そこで、非破壊的木構造データベースJungleの提案を行う</p> </article> - <article> <h3>非破壊的木構造データベースJungle</h3> <p>JungleはスケーラビリティのあるCMSの設計を目指して当研究室で開発されているデータベース</p> @@ -348,12 +355,9 @@ </p> </article> - - - <article> <h3> - 比較方法 + JungleとCassandraの比較方法 </h3> <p>実験は以下の2つを行う</p> <small>