Mercurial > hg > Papers > 2008 > akira-ieice
view debug.tex @ 6:01d07212a708
*** empty log message ***
author | akira |
---|---|
date | Tue, 04 Mar 2008 20:30:02 +0900 |
parents | cba427f17200 |
children |
line wrap: on
line source
\section{シミュレーションによるデバッグ} 前述したCbCをいったんシーケンシャルなアルゴリズムで実装することにより、 デバッグが可能となる。\cite{bib:cbc-develop} {\small \input{src/debug.c} } ここではcode-segmentの頭にPPUがついたものがPPUが実行される物で、SPUがつ いたものがSPUで実行されるものとして表される。CbCはアーキテクチャ依存性が ないのでシーケンシャルなアルゴ リズムによる実装では必ずしもCell上でデバッグする必要がない。 実際の環境ではSPUがついたものがタスクマネージャによってSPUにロードされ実 行されることになる。