view debug.tex @ 9:a9f3e198cb96

*** empty log message ***
author akira
date Wed, 05 Mar 2008 19:23:59 +0900
parents 01d07212a708
children
line wrap: on
line source

\section{シミュレーションによるデバッグ}
前述したCbCをいったんシーケンシャルなアルゴリズムで実装することにより、
デバッグが可能となる。\cite{bib:cbc-develop}
{\small
\input{src/debug.c}
}
ここではcode-segmentの頭にPPUがついたものがPPUが実行される物で、SPUがつ
いたものがSPUで実行されるものとして表される。CbCはアーキテクチャ依存性が
ないのでシーケンシャルなアルゴ
リズムによる実装では必ずしもCell上でデバッグする必要がない。

実際の環境ではSPUがついたものがタスクマネージャによってSPUにロードされ実
行されることになる。