Mercurial > hg > Papers > 2008 > gongo-ess
changeset 10:1d3cd0c9eddb
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author | gongo |
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date | Mon, 14 Jul 2008 21:29:17 +0900 |
parents | cb1b97f81a4b |
children | a0c222f5fb40 |
files | cerium.tex introduction.tex student.tex |
diffstat | 3 files changed, 4 insertions(+), 3 deletions(-) [+] |
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--- a/cerium.tex Mon Jul 14 21:20:19 2008 +0900 +++ b/cerium.tex Mon Jul 14 21:29:17 2008 +0900 @@ -108,4 +108,5 @@ \end{figure} このパイプラインは Scheduler レベルではなく、 -Task Level でのパイプラインを表している。 +Task Level でのパイプラインを表しており、 +\figref{fig:cerium} の3つのステージを並列に動かす事で並列度を上げている。
--- a/introduction.tex Mon Jul 14 21:20:19 2008 +0900 +++ b/introduction.tex Mon Jul 14 21:29:17 2008 +0900 @@ -6,7 +6,7 @@ Many Core プログラムを記述する場合、最初に逐次的なプログラムから記述して、 仕様やアルゴリズムの正しさを確認できたら、データやコードを分割し 並列に実行する。これらのステップ毎にプログラムの信頼性を得ながら -一つずつこなしていくことが大事である。 +一つずつこなしていくことが必要となる。 本研究では、こういった開発行程をサポートするフレームワークとして、 Many Core Architecture 向けのFine Grain Task Manager を設計する。
--- a/student.tex Mon Jul 14 21:20:19 2008 +0900 +++ b/student.tex Mon Jul 14 21:29:17 2008 +0900 @@ -80,5 +80,5 @@ また、DMA 時のアライメントの問題や、SPE での PPE のアドレスの扱い等、 Cell の仕様に関する問題も起きた。 そういった意見を反映し、環境仕様は Task Manager 側で、意識しないように -ある程度は実装しているが、タスクの最適化を含め、 +実装しているが、タスクの最適化を含め、 プログラマ自身がターゲットアーキテクチャの仕様を学ぶ必要があるだろう。