comparison 5.tex @ 9:6be2afd7063c

fix figure option, english author list add Makefile
author gongo@gendarme.local
date Sat, 28 Mar 2009 16:24:11 +0900
parents 624a45b40bfe
children
comparison
equal deleted inserted replaced
8:ec8f5479cae4 9:6be2afd7063c
1 \section{ デバッグするには?} 1 \section{ デバッグするには?}
2 2
3 Federated Linda 上でデバッグする一つの方法は、デバッガ 3 Federated Linda 上でデバッグする一つの方法は、デバッガ
4 からタプルスペースへ問い合わせの通信を行なうことである(図\ref{集中型デバッガ})。 4 からタプルスペースへ問い合わせの通信を行なうことである(図\ref{集中型デバッガ})。
5 \begin{figure}[htb] 5 \begin{figure}[tb]
6 \begin{center} 6 \begin{center}
7 \includegraphics[width=6cm]{fig/comDebug.eps} 7 \includegraphics[width=7cm]{fig/comDebug.eps}
8 \caption{集中型デバッガ} 8 \caption{集中型デバッガ}
9 \end{center} 9 \label{集中型デバッガ}
10 \label{集中型デバッガ} 10 \end{center}
11 \end{figure} 11 \end{figure}
12 12
13 13
14 この方法では、Linda Serverのad-hocな改変が必要であり、 14 この方法では、Linda Serverのad-hocな改変が必要であり、
15 デバッガは各Linda Serverへ1対多の集中的な通信を行なう 15 デバッガは各Linda Serverへ1対多の集中的な通信を行なう
22 考えることができ、Federated Lindaのメタエンジン 22 考えることができ、Federated Lindaのメタエンジン
23 ととらえることができる。メタエンジンのAPIを 23 ととらえることができる。メタエンジンのAPIを
24 Linda にそろえることにより、Linda Serverへの 24 Linda にそろえることにより、Linda Serverへの
25 ad-hoc な改変を、決まったAPI上のデバッグプロトコル 25 ad-hoc な改変を、決まったAPI上のデバッグプロトコル
26 の設計にすることができる(図\ref{Debugger})。 26 の設計にすることができる(図\ref{Debugger})。
27 \begin{figure}[htb] 27 \begin{figure}[tb]
28 \begin{center} 28 \begin{center}
29 \includegraphics[width=6cm]{fig/debugger.eps} 29 \includegraphics[width=7cm]{fig/debugger.eps}
30 \caption{Debugger} 30 \caption{Debugger}
31 \end{center} 31 \label{Debugger}
32 \label{Debugger} 32 \end{center}
33 \end{figure} 33 \end{figure}
34 34
35 35
36 デバッグ自体をScalableにして、分散計算への影響を少なく 36 デバッグ自体をScalableにして、分散計算への影響を少なく
37 するためには、デバッグ用の通信自体がScalable である必要が 37 するためには、デバッグ用の通信自体がScalable である必要が
40 それには、デバッグプロトコル自体が、Federated Linda に 40 それには、デバッグプロトコル自体が、Federated Linda に
41 よってScalable だと示されたプロトコルであることが望ましい。 41 よってScalable だと示されたプロトコルであることが望ましい。
42 つまり、最初に情報収集などに適したプロトコルをFederated 42 つまり、最初に情報収集などに適したプロトコルをFederated
43 Linda で作成し、それをそのままデバッガのプロトコルに 43 Linda で作成し、それをそのままデバッガのプロトコルに
44 採用できることが望ましい。 44 採用できることが望ましい。
45 \begin{figure}[htb] 45 \begin{figure}[tb]
46 \begin{center} 46 \begin{center}
47 \includegraphics[width=6cm]{fig/obj2meta.eps} 47 \includegraphics[width=7cm]{fig/obj2meta.eps}
48 \caption{メタへの移行} 48 \caption{メタへの移行}
49 \end{center} 49 \label{メタへの移行}
50 \label{メタへの移行} 50 \end{center}
51 \end{figure} 51 \end{figure}
52 52
53 53
54 54
55 55