Mercurial > hg > Papers > 2010 > jsst-shinya
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author | Shinji KONO <kono@ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Fri, 27 Aug 2010 14:58:43 +0900 |
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--- a/paper.tex Fri Aug 27 12:30:21 2010 +0900 +++ b/paper.tex Fri Aug 27 14:58:43 2010 +0900 @@ -66,11 +66,11 @@ % % 和文アブストラクト \Jabstract{% -当研究室では, Concinuation based C (CbC)という, 状態遷移記述に適した C の下位 +当研究室では, Continuation based C (CbC)という, 状態遷移記述に適した C の下位 言語を提案している. CbC は ステートメントより大きく, 関数よりも小さな プログラミング単位, コードセグメントの継続に接続を基本要素としている. 本研究では, 与えられた正規表現を等価な有限状態オートマトンに変換し, -それを Continuous based Cによる継続, LLVMバイトコード、Cに変換する +それを Continuation based Cによる継続, バイトコード、Cに変換する 正規表現コンパイラ を Python で実装し、速度やプログラミングのしやすさなどの比較を行なった. 特にマルチバイト文字の正規表現検査の高速化は実用的にも重要であり、 現状で使われているgrepの評価の行なった。 @@ -247,18 +247,18 @@ DFAからの実行バイナリ生成には, 3種類の実装を行った. \begin{enumerate} -\item DFA $\rightarrow$ Continuous based C $\rightarrow$ gccによるコンパ +\item DFA $\rightarrow$ Continuation based C $\rightarrow$ gccによるコンパ イル \item DFA $\rightarrow$ C $\rightarrow$ gccによるコンパイル \item DFA $\rightarrow$ LLVM中間表現 $\rightarrow$ LLVMによるコンパイル \end{enumerate} % -以下, Continuous based C, LLVMの説明と, それを利用したDFAからの +以下, Continuation based C, LLVMの説明と, それを利用したDFAからの 実行バイナリ生成の方法を説明する. -\subsubsection{Continous based C} -Continous based C(以下CbC)は, . . . +\subsubsection{Continuation based C} +Continuation based C(以下CbC)は, . . . 本研究室での先行研究によりCbCコンパイラは, GNU C Compiler上で実装されて いる\cite{Y}, 本研究ではgcc-4. 5上に実装されたCbCコンパイラを用いた.