Mercurial > hg > Papers > 2012 > nobu-thesis
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author | Nobuyasu Oshiro <dimolto@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Tue, 21 Feb 2012 18:03:14 +0900 |
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--- a/paper/resume.tex Tue Feb 21 17:54:52 2012 +0900 +++ b/paper/resume.tex Tue Feb 21 18:03:14 2012 +0900 @@ -5,7 +5,6 @@ \usepackage{fancyhdr} \usepackage{listings} \usepackage{url} -\pagestyle{fancy} \lhead{\parpic{\includegraphics[height=1zw,clip,keepaspectratio]{figure/emblem-bitmap.eps}}琉球大学主催 工学部情報工学科 卒業研究発表会} \rhead{} @@ -40,7 +39,7 @@ \section{Continuation basede C (CbC)} Continuation based C (以下 CbC) は状態遷移記述をベースとしたプログラミング言語である. 構文は C と同じであるが, 継続(goto) やコードセグメントの導入によりループ制御や関数コールが取り除かれる. -CbC のプログラムはコードセグメントから次のコードセグメントへ jmp 命令(goto)により処理を移っていく. +CbC のプログラムはコードセグメントの末尾から次のコードセグメントへの継続を記述することで作られる. 図\ref{fig:cs}はコードセグメント間の処理の流れを表している. \begin{figure}[htpb] @@ -54,7 +53,7 @@ \section{GCC-4.6 への実装} GCCでの軽量継続を Tail Call Ellimination (末尾除去)を強制することで実装する. -これにより, コードセグメント間の移動を, call ではなく jmp 命令で実現する. +これにより, コードセグメント間の移動を, call ではなく jmp 命令行う. コードセグメント自体には戻値はない. 図\ref{fig:continue}は Tail Call Elimination によるプログラムの処理の流れを表す.