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author | Nobuyasu Oshiro <dimolto@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Sat, 25 Feb 2012 00:57:56 +0900 |
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--- a/paper/resume.tex Sat Feb 25 00:00:36 2012 +0900 +++ b/paper/resume.tex Sat Feb 25 00:57:56 2012 +0900 @@ -21,8 +21,9 @@ \pagestyle{empty} \begin{document} -\title{Continuation based C コンパイラのGCC-4.6における実装} +\title{Continuation based C コンパイラのGCC-4.6による実装} \author{学籍番号:085711E 氏名:大城信康 {}{} 指導教員 : 河野真治} +\date{} %\date{H23 11/18 fri} %\date{平成23 年11 月18 日} \maketitle @@ -94,6 +95,7 @@ \section{評価} 今回実装を行った CbC-GCC-4.6 と CbC-GCC-4.5 でベンチマークを行った. +結果を図\ref{fig:conv1}に示す. プログラムは Micro-C のベンチマークにも使用されるものである. このプログラムは演算と継続を交互に行う処理をループの回数分繰り返すというものである. 引数 1 は自作のスタックを作り, そこに継続先のコードセグメント(以下 cs)と値を確保して @@ -161,8 +163,9 @@ \section{今後の課題} 今回, CbC コンパイラを GCC-4.6 へとアップデートを行った. -アップデートに伴い実装の修正と, 本稿では説明していないが``\verb+__rectype+'' や``selftype''と言った -構文の追加も行えた. +%アップデートに伴い実装の修正と, 本稿では説明していないが``\verb+__rectype+'' や``selftype''と言った +%構文の追加も行えた. +アップデートに伴いより管理のしやすい実装へと修正を行った. また, GCC をアップデートしたことで、より協力な最適化がかかることも確認できた. %アップデートに伴い実装の修正を行い, また CbC の記述に便利な新たな構文の追加も行うことができた.