comparison paper/chapter3.tex @ 8:82de4669cc34 draft

fix prime
author Daichi TOMA <toma@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp>
date Thu, 09 Feb 2012 04:50:53 +0900
parents 20d87c5e225a
children 6e393cf72b37
comparison
equal deleted inserted replaced
7:20d87c5e225a 8:82de4669cc34
45 \end{enumerate} 45 \end{enumerate}
46 指定された数の乱数を生成し、Sortする例題である。 46 指定された数の乱数を生成し、Sortする例題である。
47 47
48 48
49 49
50 \section{Prime} 50 \section{Prime Counter}
51 例題としてTaskManagerを使ったPrimeを実装した。Taskの構成は以下の通りである。 51 例題としてTaskManagerを使ったPrime Counterを実装した。Taskの構成は以下の通りである。
52 \begin{enumerate} 52 \begin{enumerate}
53 \item PrimeTask 53 \item PrimeTask
54 \item PrintTask 54 \item PrintTask
55 \end{enumerate} 55 \end{enumerate}
56 PrimeTaskは、指示された範囲を素数判定し、渡された配列に結果を収めるTaskである。 56 PrimeTaskは、指示された範囲を素数判定し、渡された配列に結果を収めるTaskである。
57 ミラー-ラビン素数判定法を用いて、2, 3, 5, 7 及び 11 について調べることで、2,152,302,898,747以下において決定的アルゴリズムにしている。 57 ミラー-ラビン素数判定法を用いて、2, 3, 5, 7 及び 11 について調べることで、$2{,}152{,}302{,}898{,}747$以下において決定的アルゴリズムにしている。\cite{Jaeschke93}
58 % 参考文献 http://primes.utm.edu/prove/prove2_3.html 58 % 参考文献 http://primes.utm.edu/prove/prove2_3.html
59 % Jaeschkeによる 59 % Jaeschkeによる
60 PrintTaskは、PrimeTaskによって判定された素数を出力するTaskである。出力指示がされている場合のみ、素数を出力する。 60 PrintTaskは、PrimeTaskによって判定された素数を出力するTaskである。出力指示がされている場合のみ、素数を出力する。
61 61
62 62