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author | Yu Taninari <e085734@ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Tue, 14 Feb 2012 23:25:41 +0900 |
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--- /dev/null Thu Jan 01 00:00:00 1970 +0000 +++ b/paper/chapter4.tex Tue Feb 14 23:25:41 2012 +0900 @@ -0,0 +1,23 @@ +\chapter{TreeVNCの実装} +\label{chap:introduction} +\pagenumbering{arabic} + +\section{BroadCast} +後で書く +\section{TreeVNCの設計方針} +まず、多人数が参加している授業でVNCを使う場合に起こる問題は、最初で述べたように、一つのコンピュータに多人数が繋がり、処理性能が大幅に落ちてしまうところが問題である。 +この問題を解決する為に、クライアント同士を接続させ、画面描画のデータを受け取ったクライアントが次のクライアントにデータを流すという方法を考えた。 +画面共有を行いたいクライアントが一種のVNCサーバ自体にもなる。 +また、クライアント同士の接続はツリー構造で行うことで管理がしやすくなると考えた。 +クライアント同士の接続の管理はツリーの一番上にいるPC(Top)で行い、このTopだけがVNCサーバへ接続を行うようにする。 +今回作成したTreeVNCは、上記の実装でツリー状にクライアントを接続していくように実装を行った。 +画面の共有だけを行うように実装した。 +\section{木の生成} + +\section{木の再構成} +\section{MulticastQueue} +\section{TimeOut} +\section{ZRLEE} +\section{UserInterface} +\section{lionAuthenticate} +