Mercurial > hg > Papers > 2013 > nobuyasu-sigos
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modified introduction
author | Nobuyasu Oshiro <dimolto@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Thu, 28 Mar 2013 07:09:13 +0900 |
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--- a/paper/introduction.tex Thu Mar 28 06:53:42 2013 +0900 +++ b/paper/introduction.tex Thu Mar 28 07:09:13 2013 +0900 @@ -9,10 +9,14 @@ 開発することを目標としている.(引用\cite{deos}) DEOSプロジェクトではそれらの技術体系を「オープンシステムディペンダビリティ」として定義し, そのプロセスをDEOSプロセスとしてまとめた. -DEOSプロセスにおいて重要なものにD-ADDがある. +DEOSプロセスにおける重要な概念の1つにD-ADD(DEOS Agreement Description Database)がある. +D-ADDはDEOSプロセスで扱うあらゆるデータを保持するデータベースである. +そこで扱うデータにはステークホルダ間で合意された契約書等も含まれる. +そのためD-ADDは基本ツールとして合意形成支援ツールを持っていると考えられている. + +\subsection{研究の目的} +D-ADDで行われる合意形成の1つの案としてモデルを提案する. +また, 実際に例題を入力してみてD-ADDにおける合意形成支援のあり方についての追求を行う. - -\subsection{研究の目的} -