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author | Nobuyasu Oshiro <dimolto@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Mon, 01 Apr 2013 18:41:37 +0900 |
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--- a/paper/introduction.tex Mon Apr 01 18:38:24 2013 +0900 +++ b/paper/introduction.tex Mon Apr 01 18:41:37 2013 +0900 @@ -3,10 +3,10 @@ それに伴い, ITシステムにはおけるディペンダビリティへの注目が増している. そこで, DEOSプロジェクトはITシステムにおけるディペンダビリティを担保する技術体系をまとめ, 制度化, さらには事業化を目指している. -DEOSプロジェクトは2006年に独立行政法人科学技術機構(JST)はCRESTプログラムの1つとして始まったプロジェクトである.\cite{d_add2012} +DEOSプロジェクトは2006年に独立行政法人科学技術機構(JST)はCRESTプログラムの1つとして始まったプロジェクトである.\cite{d_add2012}. DEOSプロジェクトは, 変化し続ける目的や環境の中でシステムを適切に対応させ, 継続的にユーザが求めるサービスを提供することができるシステムの構築法を 開発することを目標としている.\cite{deos2012} -DEOSプロジェクトではそれらの技術体系を「オープンシステムディペンダビリティ」として定義し, それをDEOSプロセスとしてまとめた.(\figref{fig:deos_proccess}) +DEOSプロジェクトではそれらの技術体系を「オープンシステムディペンダビリティ」として定義し, それをDEOSプロセスとしてまとめた(\figref{fig:deos_proccess}). DEOSプロセスにおいて, 全てのデータを保持するD-ADD(DEOS Agreement Description Database)と呼ばれるデータベースがある. D-ADDで扱うデータにはステークホルダ間で合意された契約書等も含まれる.