Mercurial > hg > Papers > 2013 > sugi-sigos
diff improvement.tex @ 6:ae099fad4c1e
add source
author | sugi |
---|---|
date | Mon, 01 Apr 2013 21:47:04 +0900 |
parents | 2a0cb8fdecfc |
children | 653cdc2f74e5 |
line wrap: on
line diff
--- a/improvement.tex Mon Apr 01 21:23:04 2013 +0900 +++ b/improvement.tex Mon Apr 01 21:47:04 2013 +0900 @@ -11,7 +11,7 @@ 従って、Data Segmentの送信先がRemoteであるならばValue型に変換を行い、Localであるならば変換しないという具合に改善をすれば、LocalにおけるMessage Packのオーバーヘッドを減らすことができる。 -\subsection{SEDA Archtecture } +\subsection{SEDA Architecture } Localにおいてはput や peek に沿ったCommand を作成するステージ(Code Segmentが実行されているスレッド)、受け取ったCommandを処理するステージ、Code SegmentにData Segmentをセットするステージの三段のパイプラインで構成されている。これを全て同一のステージにまとめ、Localの環境下においてSEDAを使用せずに処理を行うように変更する。 \subsection{Data Segmentの再構成} Data Segmentの更新におけるオーバーヘッドを減らす方法としてCeriumでも良好な結果を得ているflipを提案する。 @@ -22,4 +22,4 @@ \end{table} {\tt readbuf}がInput Data Segment、{\tt writebuf}がOutput Data Segmentである。 Output がinput の書き換えならばswapを行い、2つの領域を入れ替えることで無駄なmemcopyを防ぐことができる。 -AliceにおいてもCeriumと同様にflipを実装することで、無駄なデータのコピーを防ぐ。 +AliceにおいてもCeriumと同様にflipを実装することで、無駄なデータのコピーを防ぐ。 \ No newline at end of file