Mercurial > hg > Papers > 2013 > toma-jssst
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author | Daichi TOMA <toma@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Thu, 18 Jul 2013 19:35:57 +0900 |
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files | Paper/jssst.tex |
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--- a/Paper/jssst.tex Thu Jul 18 19:27:54 2013 +0900 +++ b/Paper/jssst.tex Thu Jul 18 19:35:57 2013 +0900 @@ -311,7 +311,7 @@ \subsection{実験方法} 複数のクラスタを利用して、サーバに対して並列にアクセスを 5000 回行い、それぞれクラスタの実行平均時間をとる。 -クラスタ台数を増やすことにより並列度を上昇させ、並列度の実行時間の平均をグラフ化する。 +クラスタ台数を増やすことにより並列度を上昇させ、並列度と実行時間の平均をグラフ化する。 測定するのは書き込みと読み込みであり、掲示板のメッセージの取得と掲示板のメッセージの編集を行う。 \subsection{実験環境} @@ -428,7 +428,7 @@ \end{figure} 本研究のウェブアプリケーションとは別に、簡単な例題を並列で動かした場合でも実行速度の向上を確認することはできなかった。 -並列処理で速度向上をはかることは、今後の課題である。 +並列処理で速度向上を達成することは今後の課題である。 \section{おわりに} \subsection{本研究のまとめ} @@ -443,8 +443,7 @@ また、並列処理を行った際に実行速度が向上するよう再設計を行う必要がある。 -現在の Jungle には木構造を永続化する仕組みが備わっていない。 -設計を行い、実装する必要がある。 +現在の Jungle には木構造を永続化する仕組みが備わっておらず、実装しなければならない。 分散環境で Jungle を効率よく利用するために、木構造をマージする仕組みを実装する必要がある。 マージにはお互いの木の情報が必要になる。