Mercurial > hg > Papers > 2015 > parusu-prosym
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Update
author | Tatsuki IHA <e125716@ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Thu, 07 Jan 2016 10:48:05 +0900 |
parents | ce0aff4548a1 |
children | b04f53aba6ec |
files | presen/prosym.md |
diffstat | 1 files changed, 1 insertions(+), 2 deletions(-) [+] |
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--- a/presen/prosym.md Thu Jan 07 10:47:34 2016 +0900 +++ b/presen/prosym.md Thu Jan 07 10:48:05 2016 +0900 @@ -7,8 +7,7 @@ # 画面共有を利用したコミュニケーション 授業やゼミ等で、それぞれが PC 端末を持っている場合では、PC の機能を活かした コミュニケーションが可能である。教員が操作する画面をそのまま学生に配信したり, ゼミ などで、発表する学生の画面を切り替えたりすることを可能にしたい。画面配信システム TreeVNC は参加したクライアントをバイナリツリー状に接続し、配信コストを分散させる 仕組みを取っている。そのため, 多人数が参加しても処理性能が下がらない。また、ツリー のルートが参照している VNC サーバーを変更することで、ケーブルの差し替えなしに画面 の切替が可能となる。 - -# 問題点 +# 画面共有を利用したコミュニケーション しかし、 TreeVNC を実際に使用していく中で様々な問題が発生した。 本研究では TreeVNC の改良として、複数のネットワークへの対応、 WAN への対応、 マルチディスプレイへの対応を行うとともに、TreeVNC 有用性を示すために画像データの遅延時間計測を行った。