Mercurial > hg > Papers > 2015 > tatsuki-thresis
changeset 17:ceeb95a12d64
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author | tatsuki |
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date | Tue, 17 Feb 2015 23:32:21 +0900 |
parents | 56172d7c12e5 |
children | 96fc201c4e8c |
files | Makefile abst.tex chapter1.tex main.pdf |
diffstat | 4 files changed, 10 insertions(+), 9 deletions(-) [+] |
line wrap: on
line diff
--- a/Makefile Tue Feb 17 23:03:25 2015 +0900 +++ b/Makefile Tue Feb 17 23:32:21 2015 +0900 @@ -1,5 +1,5 @@ # target name -TARGET=abst +TARGET=main # dependencies $(TARGET).pdf : $(TARGET).dvi
--- a/abst.tex Tue Feb 17 23:03:25 2015 +0900 +++ b/abst.tex Tue Feb 17 23:32:21 2015 +0900 @@ -134,12 +134,11 @@ -find関数を使用して、maTrixがデータにアクセスする際に使用する関数を全て実装し、実際に、ポリシーファイルを用いて許認可を行えるようにした。 +find関数を使用して、maTrixがデータにアクセスする際に使用する関数を全て実装し、ポリシーファイルを用いて許認可判断を行えるようにした。 \section{まとめ} 本研究は、実際に使われている組織の中の許認可を判断するアプリケーションmaTrixのデータ構造をどのようにJungle上で表現するかを設計し、実際にmaTrixのデータ構造を格納した。 -実際にmaTrixで使われているデータアクセス関数を実装して、XACMLファイルを使用し許認可判断を行えるようにした。 -実際にJungle上に実用的な業務アプリケーションを構築した。 +maTrixで使われているデータアクセス関数を実装して、XACMLファイルを使用し許認可判断を行えるようにし、Jungle上に実用的な業務アプリケーションを構築した。 本研究は、PCIホールディングス株式会社と株式会社Symphonyとの共同研究である。 \thispagestyle{fancy} \begin{thebibliography}{9} @@ -150,5 +149,7 @@ 大城信康 分散Database Jungleに関する研究 \bibitem{3} Eric Redmond and Jim R. Wilson 7つのデータベース7つの世界 +\bibitem{4} +XACML References and Products \end{thebibliography} \end{document}
--- a/chapter1.tex Tue Feb 17 23:03:25 2015 +0900 +++ b/chapter1.tex Tue Feb 17 23:32:21 2015 +0900 @@ -6,12 +6,12 @@ %英語発表者は,最終予稿の「はじめに」の英訳などを載せてもいいかも. \section{研究目的} -知識を記した書物等において、節が複数集まって章になり、章が集まって書物になるように、我々があつかっている知識は主に木構造である。 -RDB上に木構造を格納する際、nodeとnodeの関係を定義したテーブルを用意するが、これだとデータ構造が複雑になってしまい、検索や更新が非効率的なものとなってしまう。 -そのため、もっと木構造を簡単にデータベースで扱いたい。 +我々があつかっている知識は木構造であることが多い。 +例えば書籍や組織情報などである。 +RDB上に木構造を格納する際、nodeとnodeの関係を定義したテーブルを用意し、表構造に変換するが、それではデータ構造が複雑になってしまう。 +そのため、木構造をそのままデータベースに格納することで、直接的な操作や効率的なサービスが可能になる。 - -また、データベースを使用するウェブサービスの規模も年々大きなものとなり、それに比例してデータベースへの負荷も増大し、その結果サービスが停止する自体が多々見られるようになった。 +また、データベースを使用するウェブサービスの規模も年々大きなものとなり、それに比例して負荷も増大し、その結果サービスが停止する自体が多々見られるようになった。 そのため、データベースの処理性能はそのままサービスの質につながっている重要な項目となっている。 データベースの処理性能を向上させる代表的な方法として、ハードウェア的に高性能なマシンを用意することで処理性能を