Mercurial > hg > Papers > 2016 > parusu-sigos
changeset 13:5dca62870280
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author | Tatsuki IHA <e125716@ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Mon, 09 May 2016 20:20:37 +0900 |
parents | d64f4ead7636 |
children | 99e28701768b |
files | paper/pic/persistent_date_tree.graffle paper/sigos.pdf paper/sigos.tex sigos.mm |
diffstat | 4 files changed, 5 insertions(+), 5 deletions(-) [+] |
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--- a/paper/sigos.tex Mon May 09 19:51:28 2016 +0900 +++ b/paper/sigos.tex Mon May 09 20:20:37 2016 +0900 @@ -124,7 +124,7 @@ Data Gear は Data そのものを表しており、int や文字列などの Primitive Data Type が入っている。 -Code Gear、 Data Gear は 本研究室で開発されている Alice\cite{alice} で使われている単位である Code Segment、 Data Segment\cite{segment} それぞれに対応する。 +Code Gear、 Data Gear は 本研究室で開発されている Alice\cite{alice} で使われている単位である Code Segment、 Data Segment\cite{segment} にそれぞれ対応する。 Gears OS では Code Gear と Input / Output Data Gear の対応から依存関係を解決し、 Code Gear の並列実行を可能とする。 @@ -199,7 +199,7 @@ Gears OS では必要な Code/Data Gear に参照したい場合、このContext を通す必要がある。 メインとなる Context と Worker 用 Context があり、 TaskQueue と Persistent Data Tree は共有される。 -Temporal Data Gear のためのメモリ空間は Context 毎に異なり、互いに干渉することは出来ない。 +Temporal Data Gear のためのメモリ空間は Context 毎に異なり、互いに干渉することはない。 Worker 間の相互作用は Persistent Data Tree への読み書きのみで行う。 Code \ref{src:context}, Code \ref{src:initContext} に実際の Context の定義と生成を示す。 @@ -247,7 +247,7 @@ CAS に失敗した場合は置換を行わず、再びデータの呼び出しから始める。 Code \ref{src:sync_enqueue} に CAS を使用した Task 挿入を示している。 -Code \ref{src:sync_enqueue} は 2つのCode Gear を定義しており、 putQueue3 は要素がある場合、 putQueue4 は要素がない場合の Task 挿入を示している。 +Code \ref{src:sync_enqueue} は 2つのCode Gear を定義しており、 putQueue3 は Queue に要素がある場合、 putQueue4 は Queue に要素がない場合の Task 挿入を示している。 \lstinputlisting[label=src:sync_enqueue, caption=Enqueue]{./src/sync_enqueue.c} @@ -289,7 +289,7 @@ 各 Worker は個別の Context を参照しており、 メモリ空間も独立しているのでメモリを確保する処理で他の Thread を止めることはない。 ただし、Persistent Data Tree への書き出しは競合する可能性があるので CAS を利用してデータの一貫性を保証する必要がある。 -Worker が Task の取得を行う Code Gear を Code \ref{src:sync_dequeue} に示す。 +Worker が TaskQueue から Task の取得を行う Code Gear を Code \ref{src:sync_dequeue} に示す。 Task Queue から取得した Task から実行する Code Gear と必要な Data Gear の key を Worker Context に書き込むことで実行される。 \lstinputlisting[label=src:sync_dequeue, caption=GetTask]{./src/sync_dequeue.c}
--- a/sigos.mm Mon May 09 19:51:28 2016 +0900 +++ b/sigos.mm Mon May 09 20:20:37 2016 +0900 @@ -59,7 +59,7 @@ </node> </node> <node CREATED="1462348731906" ID="ID_368656261" MODIFIED="1462348735202" POSITION="right" TEXT="依存関係の解決"> -<node CREATED="1462350098255" ID="ID_281344382" MODIFIED="1462353737680" TEXT="DS に 依存関係にある Task のQueueを持たせる"> +<node CREATED="1462350098255" ID="ID_281344382" MODIFIED="1462639286633" TEXT="DS に 依存関係にある Task のQueueを持たせる"> <node CREATED="1462353738656" ID="ID_1020279599" MODIFIED="1462353747193" TEXT="Cerium でいう wait_me か"/> </node> <node CREATED="1462350114802" ID="ID_75333431" MODIFIED="1462350114802" TEXT=""/>