Mercurial > hg > Papers > 2016 > parusu-thesis
changeset 32:8972829988e6
Fix
author | Tatsuki IHA <e125716@ie.u-ryukyu.ac.jp> |
---|---|
date | Wed, 17 Feb 2016 23:13:31 +0900 |
parents | d8660bf1da6f |
children | f85aef510a85 |
files | prepaper/finalPre.pdf prepaper/finalPre.tex |
diffstat | 2 files changed, 1 insertions(+), 2 deletions(-) [+] |
line wrap: on
line diff
--- a/prepaper/finalPre.tex Wed Feb 17 22:57:52 2016 +0900 +++ b/prepaper/finalPre.tex Wed Feb 17 23:13:31 2016 +0900 @@ -170,9 +170,8 @@ 画像データを受け取る時間が遅い Node をそのまま木構造に配置しているとその子 Node 以下に影響を及ぼす。 そのためネックになっている Node への対処が必要である。 -ボトルネックになっている Node への対処として CHECK\_DELAY\_REPLAY メッセージを使用している。 図\ref{fig:fixTree}は 6台の Node が接続している状態で Node1 がネックになっている場合の木の再構成を示している。 -CHECK\_DELAY\_REPLAY メッセージを受け取った Root Node はその Node がボトルネックなっているかの判断を行う。 +Root Node はその Node がボトルネックなっているかの判断を遅延の実験で使用したメッセージを使って行う。 ボトルネックになっているなら Root Node の nodeList からその Node を削除する。 削除した Node の場所には末端の Node を配置するように CONNECT\_TO メッセージを送信する。 nodeList から削除された Node は接続されたままなので、データの受信は行うが、 木構造には入らないため、ネックになっている Node の下に新しい Node が繋がることはない。