Mercurial > hg > Papers > 2018 > parusu-master
changeset 81:800aae8618f0
Fix
author | Tatsuki IHA <innparusu@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Sat, 10 Feb 2018 00:19:52 +0900 |
parents | 83d080f68d19 |
children | cae61efc3f26 |
files | paper/interface.tex paper/master_paper.pdf |
diffstat | 2 files changed, 2 insertions(+), 2 deletions(-) [+] |
line wrap: on
line diff
--- a/paper/interface.tex Sat Feb 10 00:15:33 2018 +0900 +++ b/paper/interface.tex Sat Feb 10 00:19:52 2018 +0900 @@ -39,10 +39,10 @@ これらの問題点は Context が全ての Code Gear と Data Gear の集合を表現するために起こった問題である。 そこで、Gears OS をモジュール化する仕組みとして Interface を導入した。 + Interface はある Data Gear の定義と、それに対する操作(API)を行う Code Gear の集合を表現する Meta Data Gear である。 Context では全ての Code Gear と Data Gear の集合を表現していることに対し、Interface は一部の Code Gear と一部の Data Gear の集合を表現する。 -Interface を導入することで、データ構造を使用と実装に分けて記述することが出来る。 -この Interface は Java の インターフェース、Haskell の型クラスに対応する。 +この Interface は Java のインターフェース、Haskell の型クラスに対応し、導入することでデータ構造を仕様と実装に分けて記述することが出来る。 \section{Interface の定義} Interface は使用される Data Gear の定義と、それに対する操作を行う Code Gear の集合を表現する Meta Data Gear である。