Mercurial > hg > Papers > 2019 > anatofuz-thesis
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author | anatofuz <anatofuz@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Mon, 18 Feb 2019 20:32:53 +0900 |
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--- a/paper/chapter3.tex Mon Feb 18 20:29:10 2019 +0900 +++ b/paper/chapter3.tex Mon Feb 18 20:32:53 2019 +0900 @@ -10,8 +10,11 @@ 現在の主要な実装であるRakudoは、 Parrotと入れ替わる形で実装が進んでいる。 Perl6そのものはスクリプト言語として実装されている。 -また、 Perl5の様に型が無い様にも振る舞えるが、 TypeScriptの様に型がある様にも振る舞う事が出来る。 +また、 Perl5の様に型が無い様にも振る舞えるが、 静的型付け言語の様に型を付けることや、 型を定義する事が可能である。 この型システムの特徴を、漸進的型付けと呼び、 Perl6は漸進的型付け言語である。 +漸進的型付き言語としては、 他にJavaScriptへトランスコンパイルを行うTypeScriptなどが存在する。 + + 言語的な特徴としては、 独自にPerl6の文法を拡張可能なGrammer、 Perl5と比較してオブジェクト指向言語としての機能の強化などが見られる。 Perl6の実際のサンプルコードをソースコード\ref{perl6_grammer}とソースコード\ref{p6_fizzbuzz}に示す。