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author | anatofuz <anatofuz@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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--- a/paper/chapter2.tex Thu Feb 07 19:54:30 2019 +0900 +++ b/paper/chapter2.tex Fri Feb 08 15:23:31 2019 +0900 @@ -28,7 +28,7 @@ 設定はオプションで与える事が可能であり、 moarを実行することでNQPのインタプリタが起動する。 NQPのビルドには、 このNQPインタプリタをまず利用し、 NQP自体のソースコードを入力して与え、 ターゲットとなるVMのバイトコードを生成する。 このバイトコードはNQPソースコードから生成されたNQPインタプリタのバイトコードであり、 次にこのバイトコードをライブラリとしてmoarに与え、 再びNQPをビルドする。 -2度ビルドする事により、 ソースコードからビルドされたNQPバイトコードでNQP自身をビルドする事が出来たため、 処理系自身をその処理系でビルドするセルフビルドが達成出来たことになる。 +2度ビルドする事により、 ソースコードからビルドされたVMバイトコードでNQP自身をビルドする事が出来たため、 処理系自身をその処理系でビルドするセルフビルドが達成出来たことになる。 2度目のビルドの際に生成されたNQPインタプリタの事を小文字のnqpと呼び、これがNQPのインタプリタのコマンドとなる。
--- a/paper/main.tex Thu Feb 07 19:54:30 2019 +0900 +++ b/paper/main.tex Fri Feb 08 15:23:31 2019 +0900 @@ -38,6 +38,10 @@ %% Figure 環境中で Table 環境の見出しを表示・カウンタの操作に必要 %% \makeatletter +\renewcommand{\lstlistingname}{Code} +\renewcommand{\lstlistlistingname}{コード目次} +\usepackage{caption} +\usepackage{url} \newcommand{\figcaption}[1]{\def\@captype{figure}\caption{#1}} \newcommand{\tblcaption}[1]{\def\@captype{table}\caption{#1}} \makeatother