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author | anatofuz <anatofuz@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Tue, 19 Feb 2019 17:45:30 +0900 |
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--- a/presen/slide.html Tue Feb 19 17:39:50 2019 +0900 +++ b/presen/slide.html Tue Feb 19 17:45:30 2019 +0900 @@ -305,15 +305,13 @@ </code></pre> <ul> - <li>マクロ <code>OP</code> 及び <code>NEXT</code> は次の様に定義している</li> + <li>マクロ <code>OP</code> は次の様に定義している</li> </ul> <pre><code> #define OP(name) OP_ ## name - #define NEXT *LABELS[NEXT_OP] </code></pre> <ul> - <li>マクロ<code>DISPATCH</code>は, ラベルgotoが利用できる場合は無視される</li> <li>マクロ <code>OP</code> が, バイトコードの名前をC言語のラベルに変換する</li> </ul> @@ -332,7 +330,7 @@ <h2 id="mvm_interp_runで使用されているマクロ-1">MVM_interp_runで使用されているマクロ</h2> <ul> - <li><code>NEXT</code>自体はラベルテーブルにアクセスし, ラベルを取り出す + <li>次の命令に移動する <code>NEXT</code>はラベルテーブルにアクセスし, ラベルを取り出す <ul> <li>取り出したNEXTはラベルなので、 ラベルgotoの拡張が実装されている場合はgoto文でジャンプ出来る</li> </ul> @@ -425,7 +423,7 @@ <h2 id="cbcmoarvmのバイトコードディスパッチ">CbCMoarVMのバイトコードディスパッチ</h2> <ul> - <li>オリジナルでは, マクロ <code>NEXT</code> が担当していた, 次のバイトコードへの移動は, NEXT相当のCodeGear <code>cbc_next</code>で処理を行う</li> + <li>オリジナルでは, マクロ <code>NEXT</code> が担当していた、 次のバイトコードへの移動は, NEXT相当のCodeGear <code>cbc_next</code>で処理を行う</li> <li>CodeGearの入出力として, MoarVMなどの情報をまとめた構造体を利用する</li> </ul>
--- a/presen/slide.md Tue Feb 19 17:39:50 2019 +0900 +++ b/presen/slide.md Tue Feb 19 17:45:30 2019 +0900 @@ -125,14 +125,12 @@ OP(const_i64): ``` -- マクロ `OP` 及び `NEXT` は次の様に定義している +- マクロ `OP` は次の様に定義している ``` #define OP(name) OP_ ## name - #define NEXT *LABELS[NEXT_OP] ``` -- マクロ`DISPATCH`は, ラベルgotoが利用できる場合は無視される - マクロ `OP` が, バイトコードの名前をC言語のラベルに変換する @@ -146,7 +144,7 @@ ## MVM_interp_runで使用されているマクロ -- `NEXT`自体はラベルテーブルにアクセスし, ラベルを取り出す +- 次の命令に移動する `NEXT`はラベルテーブルにアクセスし, ラベルを取り出す - 取り出したNEXTはラベルなので、 ラベルgotoの拡張が実装されている場合はgoto文でジャンプ出来る - 次の命令を計算する処理は, `NEXT_OP` というマクロが担っている @@ -206,7 +204,7 @@ ## CbCMoarVMのバイトコードディスパッチ -- オリジナルでは, マクロ `NEXT` が担当していた, 次のバイトコードへの移動は, NEXT相当のCodeGear `cbc_next`で処理を行う +- オリジナルでは, マクロ `NEXT` が担当していた、 次のバイトコードへの移動は, NEXT相当のCodeGear `cbc_next`で処理を行う - CodeGearの入出力として, MoarVMなどの情報をまとめた構造体を利用する ```
--- a/presen/slide.pdf.html Tue Feb 19 17:39:50 2019 +0900 +++ b/presen/slide.pdf.html Tue Feb 19 17:45:30 2019 +0900 @@ -289,15 +289,13 @@ </code></pre> <ul> - <li>マクロ <code>OP</code> 及び <code>NEXT</code> は次の様に定義している</li> + <li>マクロ <code>OP</code> は次の様に定義している</li> </ul> <pre><code> #define OP(name) OP_ ## name - #define NEXT *LABELS[NEXT_OP] </code></pre> <ul> - <li>マクロ<code>DISPATCH</code>は, ラベルgotoが利用できる場合は無視される</li> <li>マクロ <code>OP</code> が, バイトコードの名前をC言語のラベルに変換する</li> </ul> @@ -316,7 +314,7 @@ <h2 id="mvm_interp_runで使用されているマクロ-1">MVM_interp_runで使用されているマクロ</h2> <ul> - <li><code>NEXT</code>自体はラベルテーブルにアクセスし, ラベルを取り出す + <li>次の命令に移動する <code>NEXT</code>はラベルテーブルにアクセスし, ラベルを取り出す <ul> <li>取り出したNEXTはラベルなので、 ラベルgotoの拡張が実装されている場合はgoto文でジャンプ出来る</li> </ul> @@ -409,7 +407,7 @@ <h2 id="cbcmoarvmのバイトコードディスパッチ">CbCMoarVMのバイトコードディスパッチ</h2> <ul> - <li>オリジナルでは, マクロ <code>NEXT</code> が担当していた, 次のバイトコードへの移動は, NEXT相当のCodeGear <code>cbc_next</code>で処理を行う</li> + <li>オリジナルでは, マクロ <code>NEXT</code> が担当していた、 次のバイトコードへの移動は, NEXT相当のCodeGear <code>cbc_next</code>で処理を行う</li> <li>CodeGearの入出力として, MoarVMなどの情報をまとめた構造体を利用する</li> </ul>