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author | mir3636 |
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date | Thu, 07 Feb 2019 17:11:07 +0900 |
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--- a/paper/introduction.tex Thu Feb 07 17:03:06 2019 +0900 +++ b/paper/introduction.tex Thu Feb 07 17:11:07 2019 +0900 @@ -8,6 +8,7 @@ ユーザーは OS のおかげで異なるハードウェアの違いを意識することなくプログラミングをすることができる。 例えば同じプログラムで、異なる入力デバイスによる操作や、ディスプレイでの表示などは、 デバイスへのアクセスなどの複雑な処理を OS が隠すことによってユーザーが意識せずにプログラミングを行える。 +%被ってる CPU、メモリ、ディスク、などの本来ユーザーが意識しなければならない資源も、OS が資源管理を行うことで意識することなくプログ ラミングすることができる。 @@ -40,12 +41,10 @@ \end{figure} 証明やモデル検査を用いて OS を検証する方法はさまざまなものが検討されている。 -%さまざまなものって何? 検証は一度ですむものではなく、アプリケーションやサービス、デバイスが新しくなることに検証をやり直す必要がある。 つまり信頼性と拡張性を両立させることが重要である。 コンピュータの計算はプログラミング言語で記述されるが、その言語の実行は操作的意味論の定義などで規定される。 -%操作的意味論って何? プログラミング言語で記述される部分をノーマルレベルの計算と呼ぶ。 実際にコードが実行される時には、処理系の詳細や使用する資源、あるいは、コードの仕様や型などの言語以外の部分が服属する。 これをメタレベルの計算という。