Mercurial > hg > Papers > 2020 > anatofuz-sigos
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author | anatofuz <anatofuz@cr.ie.u-ryukyu.ac.jp> |
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date | Thu, 07 May 2020 20:47:22 +0900 |
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--- a/paper/anatofuz-sigos.md Thu May 07 20:15:26 2020 +0900 +++ b/paper/anatofuz-sigos.md Thu May 07 20:47:22 2020 +0900 @@ -102,10 +102,10 @@ 通常のコード中では入力のDataGearを受け取りCodeGearを実行、 結果をDataGearに書き込んだ上で別のCodeGearに継続する様に見える。 この流れを図\ref{meta-cg-dg}の上段に示す。 -しかし実際はCodeGearの実行の前後に実行されるMetaCodeGearや入出力のDataGearを保存場所から取り出すMetaDataGearなどのメタ計算が加わる。 +しかし実際はCodeGearの実行の前後に実行されるMetaCodeGearや入出力のDataGearをMetaDataGearから取り出すなどのメタ計算が加わる。 これは図\ref{meta-cg-dg}の下段に対応する。 -遷移先のCodeGearとMetaCodeGearの紐付けや、 計算に必要なDataGearを保存や管理を行うMetaDataGearとしてcontextがある。 +遷移先のCodeGearとMetaCodeGearの紐付けや、 計算に必要なDataGearを保存や管理を行うMetaDataGearとして`context`がある。 contextは処理に必要なCodeGearの番号とMetaCodeGearの対応表や、 DataGearの格納場所を持つ。 計算に必要なデータ構造と処理を持つデータ構造であることから、 contextは従来のOSのプロセスに相当するものと言える。 cotnextと各データ構造の関わりを図\ref{fig:context_ref}に示す。
--- a/paper/anatofuz-sigos.tex Thu May 07 20:15:26 2020 +0900 +++ b/paper/anatofuz-sigos.tex Thu May 07 20:47:22 2020 +0900 @@ -198,10 +198,10 @@ 通常のコード中では入力のDataGearを受け取りCodeGearを実行、 結果をDataGearに書き込んだ上で別のCodeGearに継続する様に見える。 この流れを図\ref{meta-cg-dg}の上段に示す。 -しかし実際はCodeGearの実行の前後に実行されるMetaCodeGearや入出力のDataGearを保存場所から取り出すMetaDataGearなどのメタ計算が加わる。 +しかし実際はCodeGearの実行の前後に実行されるMetaCodeGearや入出力のDataGearをMetaDataGearから取り出すなどのメタ計算が加わる。 これは図\ref{meta-cg-dg}の下段に対応する。 -遷移先のCodeGearとMetaCodeGearの紐付けや、 計算に必要なDataGearを保存や管理を行うMetaDataGearとしてcontextがある。 +遷移先のCodeGearとMetaCodeGearの紐付けや、 計算に必要なDataGearを保存や管理を行うMetaDataGearとして\texttt{context}がある。 contextは処理に必要なCodeGearの番号とMetaCodeGearの対応表や、 DataGearの格納場所を持つ。 計算に必要なデータ構造と処理を持つデータ構造であることから、 contextは従来のOSのプロセスに相当するものと言える。 cotnextと各データ構造の関わりを図\ref{fig:context_ref}に示す。